野生の羽根オオカミ

密漁しているのがバレバレな訳ですので、彼は一刻も早くこの場から立ち去るのが賢明なのですが・・・。

相変わらず懲りない男でして。
密猟を手伝えと言わんばかりに依頼を提示してきやがりました。

ターゲットは<野生の>羽根オオカミとリーダープニル。
一応、デイリー依頼の様です。
てか、彼はこの場に居座る気満々ですね。

ま、これも何かの
今居る場所から南の方に野生のオオカミ達が居る様です。

そして、へっぽこさんも密猟スタイルに。
クジラなどの大物を狩るわけでもない、ニッチな狩猟道に生きるへっぽこハンターの出動です。

少し南へ移動し崖上から現場を確認してみますと、すぐに大量の野生オオカミを発見。

あとは何も考えずに密猟するだけです・・・
って、あ゛ー、性向値が下がるやつですよこれ。
ま、密猟ですのでね。
とは言いながらも、性向値が下げられるとより悪い事をしているという気にさせられます。

それにしても野生の羽根オオカミは硬いっす。
リーダープニルはさらに硬いっす。
もっと凄い猟銃が有ればとは思いますが、そんなものはありません。
粘着に鉛球をぶち込むしかないのです。

こうして、密猟者ジェーリモからの密猟依頼は一応完了。
報酬に100万シルバー相当の金塊を一つ頂けました。
が。
ターゲットが硬すぎて美味いんだか不味いんだか・・・
いや、きっと不味いです。
凄腕ハンターならば良いアルバイトなのかもしれませんけれども。
それに、こんな僻地での依頼ですからねぇ。
やっぱり美味しくないです!

