野生のペリと象

ターゲットは警戒所の北側に生息している模様。

警備警戒所の北側出口を出ると、すぐにペリの一団は見つかりました。
早速、狩猟開始。

が。
こやつも硬ーい。
もうね。どうせ大した物が得られる訳でもないというのにこの強靭さ。
先ほどの羽根オオカミといい、ヒグマよりもタフってどういうことなんでしょう。
猟銃だって昔と違い今は2連射可能になっているんですけどね?さらなる改良が必要な感じに思えますよ。
ペリに突かれながら必死に球込めをするなんてね。
全く正気を疑うような光景だと思います。

とにかくもみくちゃにされながらの射撃。
こっちも意地になってニーリングショットの体制を保持したままでガチの殴り合い。
実に不毛です。

そんな戦略もへったくれもない戦いの末。
規定数のペリナとペリカを討伐して依頼完了。
先の羽根オオカミ依頼もそうでしたが、討伐するだけでカウントされるので依頼を完了するのに採集の必要はありません。

しかし、ターゲットがどいつもこいつも硬いのであっという間に銃が壊れました。
仕方がないので一旦修理に。
この時、依頼完了報告もついでにされましたが、目玉報酬は20万シルバー相当の金塊。
ペリにさんざん突かれて20万シルバー・・・
うーん。

やる前から予想は出来ましたが、さらに酷かったのが野生のベラドンナ象退治。
ターゲット遠方から射撃を開始し始めますが・・・

当然、物凄い勢いで突っ込まれると。
この時のへっぽこさんの様に鎧を着たまま射撃するなら良いですが、狩猟服を着て戦う場合には防御アクセサリーとかを用意しておかないと酷い目に合うパターンだと思います。

一体の象退治を終えた時点でこりゃ大変だなと感想を抱きつつも、ここまで来て途中で放り出すのもアレなのでどうにか最後まで戦い抜きました。
野生のベラドンナ象退治も採集工程不要というのは良かったですけど。

そして、象退治の完了報酬も20万シルバー相当。
依頼完了までの時間からすれば、まあまあな額なのかもしれませんが、美味いか、毎日やりたいか、と聞かれれば・・・
マニアな狩猟道を行く凄腕ハンターの方ならばやる価値あり?
でも、今は島しょの方にも狩猟デイリーが色々ありますのでね。
凄腕ハンターの方は今は海へ出ているのかもしれませんね。
と、こんな感じでアーチェル警備警戒所周辺の狩猟話はおしまいです。

