ちょっと大変になってきた?
日々、放置農法という名の努力を続けるへっぽこ農場主はまた次の栽培昇級依頼へと向かいます。

今回の昇級依頼で向かったのは、北部小麦農場。
農場商人パセニアさんからスタートです。

最上品質の小麦栽培に成功すれば、ノーマン・レート婦人から立派な農民として認められる!んだそうです。
はて?へっぽこなウォリアーは何時から農民の道を志してしまったのでしょう。
ただ適当に栽培生活を送っているだけだと思っていたのですが。

そんな事より今回の昇級依頼。
ただ良い品質の小麦を栽培すれば良いのかと思いきや意外とやること沢山です。
副産物肥料に有機質肥料を作り、特級の小麦を栽培と収穫。
おまけにその小麦を加工所で小麦箱へと加工。
最後に納品。

さらに、強いフェンスをレンタルしてくれるゲラノージャさんに会いに行けと、とにかく仕事がやまもり。
まあ、手間はかかりますが一つ一つはそれほど困難ではなさそうなので順番にやっていくしかないですね。

まずは特級小麦がなければ話にならないということで、特級の苗を用意して放置栽培。
目標収穫数10でしたので、これはすぐに終わりました。

続いて、肥料関係の作成。
副産物だの有機質だの作り方はどんなだっけ?と調べつつなんとか遂行。

基本的に時間を気にしない放置農法主義ですので、肥料はあまり使わないんですけどね。
一応、これも完了。

つぎは、収穫物を倉庫にぶち込みつつ、倉庫用途で借りていた物件を作物加工所へと一時的に変更。
労働者を派遣し、特級小麦箱も完成させました。

あと、強いフェンスレンタルのゲラノージャさんに会うためカルフェオン首都へと移動。
お話を聞いてこれも達成。

最後に出来上がった小麦箱をノーマン・レート婦人に納品して無事依頼完了となりました。
はじめは超簡単だった栽培昇級依頼もだんだんと複雑になってきた感じが・・・。
今回はまだどうにかなりましたが、これ以上手間がかかるのはちょっと簡便だなと思うへっぽこ農場主でした。

