暗闇から見つめる眼

　薄暗い洞窟内で手負いのカルクを倒したへっぽこさん。

　仕事が終わればもうここに用はありません。

　洞窟の出口を目指し走り始めますが・・・




　ん？

　誰か居る？


　しかも、その誰かの頭上にお仕事完了マーカーが点灯しています。

　んん？

　カルク退治依頼完了の報告先はこの方なんですか？




　そこには、岩陰に身を隠すように一人の少女（？）が。

　どう見てもこの場に不釣り合いな人物に思えます。




　少女がこんな薄暗い洞窟で一体何をしているんでしょう？

　カルクの様子を見ていた様ですが・・・


　洞窟に迷い込んでカルクに遭遇。出られなくなっちゃったとかなのか・・・な？




　そんな不思議な少女の名はオデンと言うそうな。


　勢い良く、「流れ狩人のオデン！」とか名乗られましてもね。

　あ。そうですか。どうぞよろしく。としか言えません。
　



　名乗ったそのままの勢いで質問責めにあう感じになってしまいましたが、本当はこちらが質問したいことが山盛りなんですけどね。




　とりあえず、ドラゴンの卵目的とかではないんですよね～と話したところ、急に口調が変わるオデンさん。
　



　意外と毒舌ですね、あなた。




　それはともかく、なんだか妙に気に入られてしまった（？）感じです。


　それよりあなた。どさくさに紛れて自分の事を偉大なハンターなんて言っちゃってますよね。

　本当にこの方、こんなところで何をしていたのでしょう？

　そして、彼女は本当に単なるハンターなんでしょうか？

ケガをしたカルク

　行方が分からなかったカルクハンターのお仲間を無事発見したへっぽこウォリアー。




　ケガをしてしまい動けなかったお仲間でしたが、カルクハンターから預かってきた包帯を使って治療も完了。

　これで一安心。




　どうやらカルクに襲われてケガをしたらしいハンターは、興奮冷めやらぬ様子です。


　へぇ。洞窟の中にすっごいカルクが。

　ほー。


　・・・。




　その時、洞窟の中から問題のカルクの声が！


　ん？

　調査が必要なの？なんで？


　すっごいカルクが居るんでしょう？

　それは今聞きましたけど？




　しかし、何故だか知りませんが勝手にお仕事は進み、洞窟内のカルクを倒せとなっちゃいました。

　えー。

　放っておけばいいのに。




　しかし、お仕事ですとされてしまえば向かう他ありません。

　薄暗い洞窟内を奥へと進むへっぽこさん。

　すると、洞窟の奥で先ほどの叫び声の主らしきカルクの姿を発見しました。




　特に恨みは無いがお仕事なので御免と威勢よく切りかかるへっぽこさん。

　一瞬これもアヒブの幻影だったら？なんて考えましたが、ちゃんと攻撃は当たる様でしたので一安心。




　洞窟内に潜んでいたのは、ケガをしたカルク。

　カルクの方はカルクの方でケガをしたカルクハンターに一発食らわされたんでしょうかね。


　流石、カルクハンターを名乗るだけあって、只ではやられないぞと。

　なかなかやるじゃございませんか。




　その後ケガをしたカルクと殴り合うことしばらく。

　周囲にいた子供のカルク達にも絡まれる事となりましたが、一応討伐完了。


　なにせドリガンを救済（？）するという大いなる使命を帯びての旅の途中。

　まだまだこんな所でやられている場合ではありませんからね。

渓谷のカルクハンター

　さて、続いてのお仕事は、おしゃべりなカルクハンターさんから頼まれたハンター仲間探し。

　目的地は前線基地から少し東にありますが、一旦西側へ向かってぐるっと回っていく感じ。




　いつしか辺りはカルク渓谷。

　森の中の小道を進んで行きます。


　少々怪しげな森の小道に見えますが、周囲に危険なモンスターの姿は無さそうです。




　その代わり、野生動物はちらほらいる様で。

　その辺りに居たぐぁなこを引っ叩いてみたところ運よく知識をゲット。




　さらにマーモットが居たのでこれも叩いてみるとまた知識をゲット。

　どっちもCランクでしたが、まずは集める事が大事なので今は気にしません。




　ここで知識欄を確認してみましたところ、得た知識はドリガンの動物型というカテゴリーに登録されていました。

　まだまだ？？？マークだらけですけど、カーマスリビアの動物型に比べたら数が少な目なので何とかなりそう？




　そして、更に森の小道を進んで行った所で目的地に到着。

　そこにはクエストマーカーを頭上に乗っけた一人の男が座り込んでいました。

　彼が行方不明のハンター仲間なのでしょうか？




　とりあえず話かけてみたところ、探しているお仲間でした。

　が。

　なんかケガしちゃってるみたいですね。


　・・・肉食う時に石でも噛め？

　何を言っているのか良くわかりませんが、ケガのせいで錯乱でもしちゃってるんでしょうか？




　コミュニケーションに難有り？と一瞬躊躇しましたが、その後はちゃんと言っている事が理解出来ました。

　そうそう、なんか包帯的なものを預かって来ましたですよ。

　これで治療すれば多少は安心ですかね。


　それにしても無駄に気合の入った男です。

　ま、カルクハンターってなくらいですから、この位根性がないと務まらないのかもしれませんね。




　でも・・・

　仲間に見捨てられたものだとばかり思っていた彼はちょっとお怒りの様子。


　まーまー、そんな怒らずに。

　お仲間も貴方の事を心配していた感じですよ。

　見捨てられた訳じゃありませんからね。


　依頼主本人は持ち物が心配で来てませんけど。

グァナコ退治と偵察任務

　マルチャー前線基地周辺で雑多なお仕事をやっつけるへっぽこウォリアー。




　グァナコ退治任務の途中でグァナコに続く新顔を発見。

　グァナコだと思って叩いてみたらなんか白いぞ？と。

　んで、よく見てみたらラマでした。


　こいつもその内知識を得ていかなければなりません。




　グァナコ退治は何の問題もなく終わり、続いて基地周辺3か所のポイントを巡る偵察任務へ。

　一番最初に前線基地手前の異国雰囲気な警備隊長様から依頼されたやつです。


　これは、クエストマーカー通りに行くだけですぐに偵察ポイントが見つかりましたので、あとはここを調べるだけ。

　最初に見つけた偵察ポイントは2番目のポイントでしたが、順番とかも関係無いようでした。

　とにかく3か所回ればOK。




　2番目のポイントでは、基地南側の様子を偵察。

　南側は異常なーし。




　つづいて、ドロテ丘中腹の草むらで3番目のポイントを発見。




　ここからは警戒所が見えるそうな。

　ここも異常なーし。




　最後に西側を偵察出来る1番目のポイントを偵察して依頼目的達成。

　全部異常なーし。です。




　この偵察任務の途中、またもや新顔の石根アルマジロと遭遇。

　新顔ですが・・・見てくれはメディアのアルマジロと変わりありませんね。




　そして、偵察の結果を警備隊長様にご報告。

　一つ依頼を完了。




　農場番の方にグァナコ退治報告をしてもう一つ依頼完了となりました。


　あと残る依頼は、カルクハンターのお仲間を探すお仕事と、祭壇からふんだくった酒を酔っ払い仲間に届けるっていうろくでもない依頼ですね。

変な仕事ぱっかり

　引き続きマルチャー前線基地でのお仕事。


　よそ者から依頼されたろくでもない仕事を終わらせたへっぽこウォリアーですが、ろくでもない依頼は他にもあります。




　今度は、基地内にある祭壇からお供え物のお酒をちょこっと拝借してくるというお仕事。

　要するにこれ、お供え物どろぼうですよね。




　いくら酒に酔っているとは言え、依頼主もとんでもない事を要求するもんだと思いながら祭壇を確認したところ、またもやこの時点で依頼目的達成。

　ちょっと確認するつもりとか通用しません。

　見た瞬間に酒泥棒です。




　お祈りしている人が多数いるというのにもかかわらずこの暴挙。

　バチがあたりますよ。




　でも、やっちまったものは今更どうしようもありません。

　物凄い勢いで祭壇を後にするへっぽこさん。




　またしても不埒な行動をとってしまったと少々落ち込むへっぽこさんを前に、依頼主の酔っぱらいは相変わらず上機嫌。


　神様。バチを当てるならこの人にしてください。お願いします。




　さらに、盗ってきた神聖なお酒を友人に振舞いたいとぬかす酔っぱらい。

　盗品を友人に振舞うとかね、それって盗賊の類のやることですよ。


　まあ、お仕事しろっていうのならば、へっぽこさんはやりますけどね。




　その友人とやらが居るのは現在地から少し東に行った先。

　マルチャー前線基地に居るという割には、ちょっと離れた場所にいるんですね？

　ま、いいですけど。


　それにしても、この前線基地の依頼はろくな仕事がありません。

　もう変な仕事は勘弁と考えたへっぽこさんは、ぐぁなこ退治とかなら安心だろうと次はそちらへ。




　問題のぐぁなこですが、来た道を少し戻ったところで発見。

　初遭遇のこいつは依頼アイコンで見た様に鹿の類のような野生動物でした。


　依頼はこいつを10匹程退治すればOK。




　しかし、容易い仕事には違いありませんが・・・このとぼけたような顔の野生動物をぶん殴るというのもちょこと気が引けますね。

　でも・・・知識とかも欲しいですのでね。

　少し申し訳ない気も致しますが、乱獲させて頂きます！