窮地を脱する
そのアヒブの暗殺(?)に無事成功したへっぽこウォリアーでしたが・・・

悪さをしていたアヒブを暗殺した結果、先頭のちっさいカルクは消えたんですけど・・・
ねぇ?ほら。後ろのおっきいやつ。
これ、消えてないんですけど。
今にも警戒所になだれ込む勢いなんですけどね。
ま、攻撃の効かない幻のカルクでは問題ですけど、普通のカルクなら警戒所の方々がやっつけちゃうぜ!という事なんでしょうか。

まだ表にカルクが残っている状態のまま、とりあえず捜索者ティラさんの元へと向かい仕事完了のご報告。
するとティラさん大喜び。
熱い太陽が?冷たい夜を?
テンションが上がりすぎて詩的にモノを申したくなったとでも言うのでしょうかね?

そして、問題のカルクですが、リーダーが居なくなれば後は余裕っしょ!という事らしいです。
そりゃまあ、よござんした。
となると、警備警戒所はとりあえずのところ窮地を脱したと考えても良いんですかね。
いやいや。何とかなって本当に良かった。
めでたしめでたし。

ですが、これで話が終わる訳ではありません。
アヒブが欲しがっていたモノとは、シェレカン(?)を死に導いたドラゴンの血に込められた呪い・・・
若干、良くわからないワードが出てきちゃってますが、とにかく物騒な話だってのはわかります。

するとここで恒例行事(?)が発生。
呼んでもないのに出てきやがる闇精霊ちゃんでございます。
ドラゴンがガーモスだとか、ワクワクするぜぇ~とか、一人でなんか盛り上がってます。

アヒブも欲しがる何かがあるドリガンの地。
そこには一体何が待ち受けているのでしょう。
へっぽこさんが色々な事柄を把握するよりも先に、どんどん話が先に進んでいってしまっている様な気もしますが・・・
よく考えれば、毎度こんな調子だったのかもしれません。
色々なことが良くわかりませんが、とりあえず行ってみろって事ですね。

そんな感じで、闇精霊ちゃんがガタガタ騒いでいるんですが・・・
ま、こっちとしてはブロリナ女王のお友達を助けるってな使命がありますからね。
アヒブがどうとか、宝がどうとかの前にドリガンの中心都市(?)へ向かわなければならぬのです。
お宝は有ったほうがいいですけど。

