前振りのくどい男
とりあえず、前線基地であるという建物へと向かうへっぽこさん。

基地入り口を入ったところでマルチャー前線基地という知識を得られました。

そして、すぐ目の前にいた目的の人物。
拠点管理人のラダルさんにご挨拶。

最近、よそ者ばかりが目に付くとちょっと不満げなラダルさん。
大抵よそ者ってのは嫌われちゃう感じなんで仕方がないのかもしれませんが・・・
それにしてもなんでよそ者ばっかり!と繰り返しおっしゃいます。
そんな折、またへっぽこなウォリアーが来たもんですからね。
余計に文句も出るのかもしれません。
よそ者でごめんね。

でも、あまりに文句を言う癖によそ者が多い理由を知っているじゃありませんか。
そう。それがよそ者が多い原因ですよ!

挙句に、一通り文句を言い終わったら、今度は突然の自分語り。
ああ、貴方カルクハンターなんですね。
そうですか。どうも、よろしく。

さらに、聞いてもない話は続き・・・
仲間から連絡が無い。
何か起こったんでしょうか?ってへっぽこさんが知るわけないじゃないですかねぇ。

そして、さらになんか一人でしゃべり続けています。
でも、これどう見てもこれって前振りですよね?
間違いなくこの人、物事言い訳から入るタイプです。

で、やっぱり。
そんなにぐちぐち言わなくても、お手伝い出来ることでしたらやりましょうってのがへっぽこウォリアースタイルなんですけどね。
ま、ラダルさんからすればそんなスタイル知らんがなって事かもしれませんけども。
ということで、カルクハンターラダルさんのお仲間を探すお仕事も請け負いました。

