戦いに身を投じる決心

会議の邪魔をしながらさらに知識をゲット。
其の内、追い払われそうな気もしますが、こちらも話を聞いて来いと言われましたものでね。

さて、次に話を聞くべき議員さんは・・・と思っていたところ、あれまここには大量の本棚があるじゃございませんか。
これはもちろん・・・

身勝手な読書タイムへと突入するへっぽこウォリアー。
するとやっぱり知識が獲得出来ました。

この建物の中だけでも、結構読書して得られる知識があるみたいですね。
良く探さねば。

そして、熱い議論を交わす議員さんたちから少し離れた場所で
一応、なんとなーくですが、現状が把握出来た様です。

ということで、補佐官マルヤンさんのところへと戻り完了報告。
いやま。十分かはわかりませんが、なんとなーく大変なんだってことは分かりました。

すると、マルヤンさんの口から、覚悟は出来ているのか?的な質問が。
いや、そう言われましても、毎度へっぽこさんには選択権が無いといいますか。
そもそも、ブロリナ女王にお友達のドルゲフ女史を助けて頂戴とお願いされちゃいましたのでね。
いまさら逃げ出す訳には行かない立場というか・・・
いえ、別にブロリナ女王の臣下という訳ではないのですよ。
でも、こんな男でも一応カーマスリビアの英雄的な扱いを受けてしまっていますのでね。
尚更とんずらは出来ない感じなんですけども。

って、おーい。展開早過ぎませんか?
ならば早速。ってもうドラゴンの話ですか。
こうなってしまえば、今すぐドラゴンに突撃すべしってな命令が下らない事を祈るしかないですねぇ・・・。

