代理ハンティング

必要とするお肉は、マーモットとグァナコ。
こんな小さなマーモットまで恐れるなんてね。一体どういう事でしょう。
あ。血がダメなタイプですかね?
ザクザクやったりするのが耐えられない感じ?
だったらもう、最初から農夫として生きるしか道はないと思うんですけど。
ハンターに嫉妬している場合じゃないですよ、彼は。

さて、グァナコ肉は、もう一人の依頼をよこした方がいらっしゃいました。
母の為と依頼をよこしたその方は、さらにオオカミのお肉も欲しいとも。
んで、オオカミはどこに居るのか?とさがしてみると、どうやら祭壇から東の方角。
ついでに、ヤフクおじさまから向かうように言われたドベンクルンという街(?)は、北東の方角になるようです。
こっちはまた結構距離がありそうですね。

というわけで、オオカミ肉を求めて祭壇から東へ延びる街道を少し進み、そこから森の中へ。
高原グレーウルフというオオカミを発見しました。
と、その前に。
ここでコノテガシワという新手の木を発見。しました、が。
斧を持ってなかったのでどうすることも出来ず。
今度また知識を求めて伐採に来る必要がありそうです。

オオカミ肉は倒して集める系のお仕事だったので、意外と集まらないなとさらに獲物を探していると、森の中にクエストマーカーを発見。
こんなところに誰か居る?!

小さなキャンプ地の様なその場所に居たのは、ゴブリン労働者。
見た目でその人を判断するのは良くないですけど、ちょっと悪そうな感じです。

ほうきを手にする彼は、本当は冒険がしたいとおっしゃいます。
あーでも貴方雇われさんでしょうからね?自由には動けないですよね。

で。そんな彼が言うには裏手に滝があるのでそれを調べて頂戴と。
へー。滝があるんですか。へっぽこさんもちょっと見てみたいです。
ついでにお宝でもあると嬉しいんですけども。

冒険がしたいゴブリン労働者の他にも何かをジッと見つめる少女の姿を発見。
見つめる視線のその先にあるのは・・・輝く尖った石?

そのキラキラが欲しいの!という彼女でしたが、どうやらそのキラキラの正体は石殻ガニな様で。
石殻ガニくらいでしたらへっぽこなウォリアーにでもどうにかなりそうですからね。
おまかせあれ。

