ドベンクルン傭兵事務所へ

街の入り口を守る門をくぐったところでドベンクルンの知識を獲得。
早速、面識のない方が目に入って来ましたが、まずは言われた通り傭兵事務所なる場所へと向かいます。

街のへ入ってすぐ左手。そこにいたジェリズさんという方が傭兵事務所の方の様でした。
しかし、この辺りの人々は方に剣を担ぐのがお好きですね。
なんだか威圧されている様な気になります。

そんないで立ちとは違って随分とご親切そうなジェリズさん。
よその国にもこの傭兵事務所の存在が知れ渡ったかとおっしゃっていますが・・・この国に入って初めて知った感じなんですけどね?

若いころの名声からすれば、それも当然とかおっしゃっていますが。
へぇ。若いころは有名人だったんですかね?
へっぽこさんは、全く存じ上げませんけれども。

そんな世間話の末に、レッドドラゴン、ガーモスの出現という知識を獲得。
ドラゴンの話なんて一切出ていなかった気もしますが、まあいいか。

さて、ここからが本題です。
仕事は、この裏で?
そんな鋭い目つきで裏へ行けとか言われましてもね。
本当にこの方の言うことを聞いても大丈夫なんでしょうか。
でも、裏に娘さんが居るとかなんとか。
ジェリズさん、見かけによらずお父さんなんですね。

ま、ちょっと怪しげな話にも聞こえますが、お仕事依頼が出たので問題ないでしょう。
娘さんとやらに会いに行けばOKと。

そのまま建物の中を抜け裏手へ。
すると直ぐにジェリズさんのご息女らしき方の姿が見えて来ました。
こころなしか、初めての街に妖精さんもウキウキで飛んでいる様にみえます。

