施設充実ドベンクルン

署名を集めるお仕事と同時に、初めてお目にかかる方々に挨拶をしてまわりますが・・・

えっと貴方は・・・
一応、お初になるんですかね?パトリジオさん。
それにしてもドベンクルン支店もあるとは、秘密の万事屋さんも何が秘密なのか分かりませんね。
こんな遠い土地まで出張なさってお疲れ様でございます。

そして、署名集めも順調。
ただ、目的の人にお会いしてサインを頂くだけですので簡単なもんです。
雑貨屋さんのセイリさんは、戦争が始まってしまうの?なんて心配していらっしゃいましたが・・・
戦争?
ドラゴンと?
その辺へっぽこさんもまだ良く分かってないんですよね。
これからどうなっちゃうんでしょうねぇ?
私の方が聞きたいです。

そんでもって、新しい街とくればおたのしみの、そう!倉庫です。
ここ、ドベンクルンにも倉庫番さんがいらっしゃいました。

首都グラナ以来(かな?)の倉庫拡張。
当然、中身はからっぽですけど。
また少し、倉庫枠が広がってハッピー。
僻地のアレハザ村とかに比べたらまだ使い勝手が良さそう・・・かな?
輸送も出来るみたいですしね。

さて、その後。旅館の主人にも署名を頂きまして、残るは高級品商人さんにサインを頂くのみ。
ところが、この商人さん。随分とんでもない所でご商売なさっている様で。
急な階段を登らされる羽目になりました。
もう。この街ってどうなってんでしょうね?
上がったり下がったりやけに入り組んでいて訳が分からなくなりそうです。

街の少し高い所に上がっていった所で、どうにか特急品貿易業者アタモラさんにお会いし、サインをゲット。
余計なお世話かもしれませんが、本当にこんなところにお客さんが来るんですかね?
もっと下の方でお店を開いた方が良いと思いますよ。
なんて心の中でちょっとした文句を言いながらも、これで傭兵事務所のオデルフィンさんから受けたお仕事が終了しました。

そしてまた、商人たちの動きという知識をゲット。
知識も順調に増えて行っています。
さあさあ、戦争なんていう話も出てきましたが、この後どうなって行きますやら。

