ドル!ゲフ!村長!!
一旦、傭兵事務所のオデルフィンさんのところへと戻りました。

するとここで、以前洞窟で出会ったときに何故名を偽ったのか?という話になりました。
ま、こっちとしてみれば、オデンだろうがオデルフィンだろうがどっちでも良いんですけどね。

とにかくその理由としては、父上を心配させないようにとの彼女の配慮らしいです。
確かにあの親父殿は口うるさそうですからね。
内緒にしておかないと自由に行動出来ないぞと言う事みたいです。

さて、傭兵事務所最初のお仕事が終わったところで、次は村長様に挨拶しておかないとという話になりました。
そりゃそうですわね。

というわけで、次はドベンクルンの村長ドルゲフという人物に会いに行くこととなりました。
そう言えばドルゲフという名・・・どこかで聞いた事がある様な気が・・・。
ま、とにかくそのドルゲフ村長に会いに行ってみましょうか。

街のすこし高い所にいらっしゃるという村長さま。
街に面する裏山を登っていく道の先にそれらしき姿を発見。
村長様だけあって高台から街の様子を常に見ていらっしゃるらしいですね。

で、この方が村長様・・・?
え?

ええええ???
貴方がドルゲフ村長様??
だってほら。ドルゲフという名の村長ですよ?どう想像しても筋骨隆々のジジイしか思い浮かばないじゃないですか。
それがこんな華憐な女性村長とは・・・。
いや、びっくりです。
それにしてもドルゲフってね。インパクトありすぎな名前ですよ。
あ、この地方ではかわいい女の子に付ける名の定番だったりするんですかね?
・・・珠のようなかわいい女の子が生まれたわ!そんな貴方に素敵な名前を思いついたの!
そう。あなたはDORUGEFU!
ドルゲフちゃんよ!
まぁ、なんと可愛らしい貴方にぴったりの名前でしょう!!
ってな感じで。
そう思うと少しだけ可愛い名に思えて・・・来ませんよね?

