ドリガン人の理想と現実

そこでお会いした補佐官マルヤンさんから、嫌でも事の重大さを感じてしまう様なお言葉が。
いやま、そんなところなんですけど、別に軽い気持ちで来たわけでは・・・

相手がドラゴンだってのは聞いてますし。
でも・・・それよりももっとヤバげな感じなんでしょうかねぇ?

ということで、もっとしっかりと現状を把握するべく、議論中の議員さんの話を聞くよう促されました。

しかし、この熱い議論の場でお話をしてくれる程余裕のある方がいらっしゃるのでしょうか?
ちょっと話しかけ辛い雰囲気ですよね?

そんな忙しい最中、それでも議員さんたちはへっぽこさんの相手をして下さいました。
いやいや。すみませんねぇ。お忙しいところに話しかけちゃって。

そしてまた、ドラゴンに関する知識が獲得出来ました。
結構頻繁に(?)ドラゴン目撃情報があるんですね。

さらに他の議員さんにもちょっかいを出すへっぽこさん。
お忙しい所すいませ~ん。

すると、この議員さんからは、ドリガン人の心意気的な立派なお言葉が頂けました。
ですよね~ドリガンの人がこの土地の為に戦わずして、誰が守ってくれのかって話ですよね。
いやいや。立派立派。
へっぽこなウォリアーもですね、できる限りお手伝いはするつもりでいますよ。
但し、真っ先にドラゴンに切りかかっていくとかって役目は、出来れば別の方にお願いして頂けるとありがたいんですけども。
何せへっぽこですからね。
後ろの方から槍を投げる的なお仕事だったらどうにかやれると思うんですけど。

と、国を愛する方の立派なお言葉を聞いたところで、称号を獲得。
知識職人?
なんか変なタイミングですね。

なんて思っていたら、理想と現実という知識を獲得したことによる称号獲得だったらしいです。

確認してみると、この知識を得たことで知識総数が4000を突破。4001個になった事による称号獲得だったみたいです。
いやいや。知識4000個ですか。
へっぽこさんもへっぽこなりに随分頑張って来たもんですね。
しかし、こうした機会が来る度に毎回思う事なんですけど、4000もの知識を確実にモノになんか出来ていませんよね?
初めのほうに知った事なんて、とっくの昔に忘れちゃってると思うんですけど。
4000もの知識を持っているというより、4000回もなんらかの知識に触れた人という事で・・・まいっか。

