どこかで聞いたことのある名前

その山道の途中で予想外の農場を発見。
慌てて急停止したところで、農場の知識も獲得出来ました。

マラク農場の知識を獲得したことで、また少しこのあたりの見通しが良くなりました。
なんだかこの農場周辺にはまだまだ建造物的なものが色々あるみたいです。
ドベンクルンとはまた別の小さな村でもあるかも?しれません。

とりあえずマラク農場の拠点管理人さんにご挨拶。
ここには材料商人さんもいらっしゃいました。
その商人さんにもご挨拶。
で、先を急ぎます。

づづけて、山を登って登って山頂まで。
マラク農場から目的の祭祀長のいる場所まではすぐでした。

この辺りの山はドベンクルン山。
何のひねりもないそのままの名前です。
登山の都合上、ぐるっと回るルートでしたが、ドベンクルンの街に隣接する山になる感じですかね。

その山頂にいらした祭祀長がこのダフマンさん。
大祭司長となっていますので、かなり偉い方なのかな?
さて、ドラゴンにお詳しいというこの大祭司長。
異邦人の手を借りるなんてとご不満な様子ですが・・・ここでちょっと気になった事が。
ダフマン・・・って最初にその名を聞いた時、どっかで聞いたことがある名だなと思ったのですよ。
ダフマン・・・ダフマン・・・
あ。

バレンシアを追放された例の賢者・・・。
でも、その賢者の名はダ’ヌ’マンでしたね。
ダフマンとダヌマン。一字違い。聞いたことがあるような気がしたのはこのせいでしたか。

でもま、バレンシアを追われた人物が、こんな所に居るわけもないですものね。
大体が、賢者ダヌマンは死んだって話でしたし。お墓もありましたしね。
まぁ、名前の似ている別人でしょう。
仮に、バレンシアを混乱させたあの賢者と同一人物だったとしたら・・・ちょっと警戒しなければならない相手だと思いますけど。

