急な展開
強敵リブルを倒したへっぽこさん。
よもやの大金星をあげちゃったか?と今後の展開に期待が持てる結果となりましたが・・・
さて、その続きです。

とりあえずレイブン警戒所へと戻り、行方不明となっていた甥御さんを心配する兵士に彼の無事をご報告。
ドベンクルン一勇敢な甥御さん曰く、今は・・・ということですけども。

ま、明日をも知れぬ戦場に身を置く彼らに終始絶対の無事は無いとしても今はハッピーエンド。
ムルミンの師匠なんていう知識を獲得出来ました。
ん?
テムル叔父さんがムルミンくんの師匠なんですかね?
それはともかく、続いてメインのお仕事。リブル討伐の続きです。
白いやつ倒したでーと指揮官マイラさんにご報告すれば良いのかな?と思ったら、続けて闇精霊ちゃんから依頼を受け取るパターンのやつでした。
依頼完了だけして次のお仕事を受けていなかったというね。

なので改めて闇精霊ちゃんにお出まし頂き、次のお仕事を受領。
すると、指揮官マイラさんがくれた報告書をドルゲフ村長に伝えようなんて話になりました。

マイラさんから報告書なんて受け取りましたっけ?
口頭で説明があっただけの様な気がしますが、ま、なんか受け取ったんでしょう。
というわけでドベンクルンの街へと帰還。
ドルゲフ村長にこれまでの事をお伝えしました。

そうなんですよー。黒い石ってのがなんかヤバくてですね。
そりゃもうあっちこっちで黒いなんちゃらってのが問題を起こしまくりなんですよ。
そういうへっぽこさんもね、随分長い事その変な力にやられちゃってましてね。
おかげで闇の精霊とか言うこん畜生にずっと付きまとわれているんですわ。
あれ。そんな怪しげな力なんてご存じない。
あーでもその方が良いですよね。知らない方が幸せです。
変な黒いおばけに付きまとわれなくて済みますので。

そうそう、黒い石を採集してたら、リブルとかってのが出たんですよ。
妙にすばしっこくて結構ヤバい奴だったんですけど、ラッキーパンチ的なものが上手く決まりましてね。
どうにかやっつけられたんですわ。
これで、ガクツム族の勢いが弱まってくれるとへっぽこさんとしても嬉しいんですけども。

でもあの白い奴はガクツムのボス的な奴だそ・・・あれ?もう次の話ですか。
ああ、ガクツム調査報告書を運んでいて襲われてしまった兵士さんの話ですね。
本当、あの方は災難でしたね。
え?
犯人はガクツムじゃない?
えええ?
ちょっとそれは衝撃の事実じゃないですか。

んんん?
なんだか妙な展開になってきましたね?
ガクツムとの闘いを邪魔する何者かの存在ですか・・・。
そんで、この事について大祭祀長様を呼んで、話し合うんですね?

え?
へっぽこさんが呼びに行くんすか?
また、あの山の上まで行って?
いやいや、文句がある訳じゃないんですけど、ちょっと
馬で行けばすぐだろ?ってそうですね。
祭祀長様を後ろに乗っけてくれば良いんですかね?
へっぽこさんちょっと運転荒いですけど。
たまに崖から落ちたりもしますけど・・・ま、平気ですかね。

と、ここで。
何故か突然、大祭祀長様がご登場。
この間、数秒。
ん?これって呼びに行った体ってやつですか?
それとも物凄い直感を働かせた祭祀長様が、このナイスなタイミングで山から下りて来て下さったんですかね?
どちらにせよ手間が省けて良かったと思うへっぽこさん。
ところで祭祀長様?。見た目よりすごいとは一言余計でございますよ?

