持つべきものは友
ですが、どれも近場で用が足りそうなのが救いです。

まずは、ガクツム襲撃の気配を伝達出来ていない東の監視所へ。
手信号が伝わらない場所ならば実際に行って伝えれば良いのです。

お勤めご苦労さまです。
近々、ガクツム共が襲撃してくる可能性があるみたいでございやす。
よくよく警戒なされるよう!
と、お伝えしてまずは一つ依頼を完了。

というか、それよりも。
この監視所近くにあるこの兵器が嫌でも気になります。
あれあれ。なかなかエグイ感じの随分と立派なのがあるじゃありませんか。
こんなのがたーくさんあったらガクツムなんて目じゃないと思うんですけど。
レッドドラゴン相手だって行けちゃいそうな感じですよねー。
でも・・・そんなに沢山は用意出来ないんでしょうか。
お高いのかな?

さて次は、ここの指揮官マイラさんの所へと移動。
伝令係の方から預かったお知らせを伝えに来ました。
ドベンクルンからの増援が来るんですって!とお知らせ。
喜んでいただけたようで良かったです。

続いて、カラスの群れに怯えて居た兵士さんからの依頼。
下にいる友達に自分は大丈夫との伝言を伝えます。
こちらのお友達の方でもやはり彼(?)の事を心配していた様ですね。
良いお友達同士じゃないですか。

その知らせを聞いて少し安心した様子の兵士さん。
ですが、お友達はいつも泣いているんじゃないかと思っていたようです。
泣いてはいませんでしたね・・・頭は抱えちゃってましたけど。

で。
依頼主さんとこの兵士さんはなかなか気の知れた間柄のようでして。
この兵士さんからすると依頼主の事は結構お見通しだったみたいです。
えっと・・・
隠れて・・・居た・・・様な・・・そんな感じにも見えるというか・・・
でもま、一応ここは依頼主の名誉のために黙っておきましょう。
とにかく、彼は頑張ってます!大丈夫です。という事で。

こうしてまた一つ依頼を完了。
レッドウルフたちの奇襲攻撃という知識も獲得出来ました。
さて残るお仕事は・・・
あ。あれだ。
死亡者リストを見てこいっていう非常に気まずいお仕事です。
うーん。今はただ依頼主の甥御さんの名がリストに無いことを祈るしかないです。

