問題の背後に潜む者
なんだか釈然としないやり方に思えますけど。

でね。
ビールを振舞ってみたんですけど・・・あんまり効果が無い様に見えますが。

ここで大戦が残した傷という知識を獲得出来たりしましたが・・・
なんかそれっぽい話がありましたかね?
なんだか研究書盗難とかと全然話が繋がって来ないんですけども。
へっぽこさんの理解力が低いんですかね?
せっかくのアルコール作戦もどうやら空振りみたいな感じですし、さて次はどうすれば良いのだろうかと考えていると・・・

急に泥酔するというね。
ヒック!とか言ってる割にはあんま酔っぱらってる様にはみえませんけど。
え?目が座ってるって?
このひと最初からこんな顔してましたって。
なんて言っておりますが、大事なワードをポロっと言っちゃってますね。
ダフマン様!
と言うことは、この兵士は大祭司長の命令で動いていたって事になるんですかね?

広がる恐怖の背後にダフマン祭司長が居る・・・そんなドルゲフ村長の懸念が悪い意味で的中してしまった形になるんでしょうか。

とにかくこれは、ダフマン祭司長に事実関係を確認しなくてはなりません。
まあ、普通に聞いてもしらばっくれそうなもんですけども。
そん時はね。あれです。また酒の席でもよういs・・・
多分それは通用しそうもないですね。
どうしましょうか。
方法はともかく、今すぐにでも祭司長に会いに行かなければならない感じなのですが、祭司長はガーモスの祭壇にいるそうでして。
いやいや、遠い。
なんか、北の方の伐採場にも行けって言われていますしね。
先にそっちを片付けてから向かうことにしましょうか。

というわけで、トシュラ廃墟から北にあるヒムット伐採場という所へとやってきました。
するとその入り口でクエストマーカーを頭にのっけた女性を発見。
ならばとお話を聞いてみますと・・・

故郷を出て半年もたちましたね。
・・・。
そうなんですか・・・。
いやね、貴方とはたぶん初対面ですから、そんなん知るわけがないというかね。

で、貴方はハイデルの人なんですね。
そうですか。
へぇ。

故郷の味を食べると・・・力が湧いてくる気がしますが・・・。???
・・・。
あれですね。完全に催促してますね、貴方。
でも、いくらハイデルに本宅を構えるへっぽこさんでも、年中セレンディア定食を持ち歩いている訳ではありませんからね。
まあ折角ですから、今度仕入れて持ってきてあげることにします。
何時になるかは分かりませんけども。

