色変
赤や黒だけでなく、グリーンなドラゴンも居るという非常に厄介な事態になってきましたが、そんな話を聞けば緑についても詳しくしらべなくてはなりません。
グリーンな奴については、帰り道にいる兵士さんに聞けと言う事でしたので、マップを開き確認してみますと・・・

あれ?これって・・・資料泥棒疑惑をかけられた兵士さん?
いや、落ち葉クモにお尻を噛まれた兵士さんでしょうか?
とにかく、あの一団の方がグリーンドラゴンについて知っている様です。

で、移動してみましたところ、例の資料泥棒疑惑のムラブさんでした。
やっぱりこの人、色々と知っていながら何かを隠していそうな感じですよね?

で、やっぱりというか、すんなりお話して下さらない感じでして。
ところで、もう酔いは醒めちゃったみたいですね?
もう一杯いってもらう様ですかね?

しかし、グリーンドラゴンは伝説の様なものだとは教えて下さいました。
なーんだ。神話のお話ですか。
今現在、また厄介なのがもう一匹居るのかと思いましたよ。
神話の類なら平気ですね。多分。

って言ってる傍から・・・
なんです?その遠い目は。
事実かもしれないなんて勿体ぶった言い方しやがってくれまして。
一体、本当のところはどうなってるんですかね?

ブラックドラゴンてのは、ダフマン祭祀長から聞いて名前だけは知ってますけどね。
まだ見たことありませんけど。

で、そのブラックドラゴンの肌が元は緑だった?!
つまり、ブラックドラゴン=グリーンドラゴン。
緑のやつが味変ならぬ色変したのがブラックドラゴンだということですか?
へぇ。
ま、とりあえずは、また余計な一体が増えたと思ったのは間違いで、グリーンってのはブラックドラゴンの元の姿だったって話ですね。
3つに増えちゃったかと思ってちょっと焦りましたけど、やっぱり2つでしたと聞いてちょっと良かったです。・・・?
・・・何とかしなければならないドラゴンが2体居るって時点でひどい話か。

そんでもって、なんで色が変わったかって事については・・・内緒なんですね。
ここまで話ておいて、なんで?
ま、ここでムラブさんからは、もう帰ってくれよと追っ払われてしまいましたが、となれば次はドラゴン研究家に話を聞かなければならないというのは自然な流れです。
また、レオンさんの所に行ってみましょうか。

