トシュラ廃墟の考古学者様

マーカーを見かけた方向に少し移動してみると、あれれ、意外と人が居るじゃありませんか。
恰好からするとドリガン兵達の様ですね?
こんな所で何をしていらっしゃるんでしょう?

で、お仕事マーカーを頭に乗っけていた方はというと、考古学者さん。
ああね。歴史のありそうな廃墟に考古学者様とは良くお似合いです。

その考古学者メラナさんにお話しを伺いますと・・・
考古学者は過去と会える鍵になる・・・と。
なるほど。これは頼もしいお言葉ですね。

そんなメラナさんが言うには、この廃墟は古代ドリガンのものであるそうでして。
ほほー。
古代ドリガンって事は、今のドリガン民のご先祖様が作った物って事になるんですかね?
いやいや、立派なもので。

なんて話を聞いていたら、興味があるのか?なんて思われてしまった様です。
ま、興味があるって言えば・・・ある感じですかね?
だって、古代の民が作った建物なんてね。なかなかロマンを感じるじゃございませんか。

すると、メラナさんが見つけたという遺跡を見ておいで!と依頼されました。
ここ以外にも何かあるんすか?

依頼を受けました所、マップにはこんな感じにマーカーが複数点灯しました。
遺跡を見てきなという割に、どこもすぐ近場ですね?
とりあえず、これらを見て回れば良いのでしょうか?

という訳で、適当なマーカーを指定。
現場に向かってみますと・・・ん?特に変わったものがあるようにはみえませんが?

そこにあったのは、古代の遺跡地。
遺跡地ってなにやら良くわかりませんが、とにかくここを調べればOKらしいです。
それよりも。
しっかり行動力持ってかれるんですね。

ま、一応この古代の遺跡地ってなものを調べてみましたところ、古代の文書を発見した。となりまして。
おまけに依頼目的を達成。
全部のマーカーを回れという依頼かと思ったんですけど、当たりを探せ的なやつだったみたいです。
こうして、バウミムの話#1という、あきらかに続きがありますよ的な知識を獲得出来ました。
ところで、ばうみむって・・・何?

