クバリアク
発見したと言っても実際にアイテム的な物が手に入ったわけじゃありませんので、何のことやら良くわかりませんが。

とにかくその文書を持って考古学者メラナさんのところへと戻ってみますと、彼女がその内容を教えて下さいました。
羊飼いの少年が見つけた、光る黒い石・・・
黒い石ってやっぱり例のやつですよね?

まったく、黒い石とやらは昔からそこかしこで問題を起こしちゃってるみたいですね。呆れます。
こういう時に知らん顔している闇精霊ちゃんにも呆れます。

そんな古代の文書を手にしたメラナさんは新たな発見(?)に喜んでいる様子。
仕事が捗りそうな予感~とご機嫌ですが、それにはブランが邪魔だと。
あーね。
・・・。
あきらかにこれはお仕事の前振りですよね?

あいやー。物凄く恨めしそうな顔をしていらっしゃいますね。
この顔を見たらブランたちも彼女の資料に手を出そうとは思わなかったかもしれないです。

という事で、ブランの小屋を破壊し、資料を取り返して来てくれと依頼されました。
ついこの間もレオンさんに頼まれて同じような仕事をした気がするんですけど・・・
まあ、ね。ちょいと面倒な気もしますが、そこまで大変な仕事じゃなさそうですし、頑張りますよ。
と言うわけで、廃墟のある小高い丘(?)を下り、再び沼地へ。
ブランを引っ叩いたり、小屋を破壊したりしながら、ほかに何か面白い物は無いだろうか?とウロチョロしていると・・・

なんかヤバそうな奴を見つけちゃいました。
なんです?クバリアクって。
周囲のトシュラ勢とは明らかに様子の違う相手です。
ちょっと大きめ?な図体からしても強敵なのが伺えます。

でも~見つけてしまったからには一丁戦ってみようじゃないの!と突撃開始。
しかし、直ぐに気が付きました。
この人、硬い!
暴走しちゃってるガクツムなんて比じゃないくらいに!
手を出して失敗だったかしら・・・

