ドルゲフ村長からのご褒美
背後にブラックドラゴンマクタナンという存在がある以上、これで全て安心という訳には行かないでしょう。

それでも、ガーモスを倒せたというのは大きな収穫に違いありません。
ドルゲフ村長からもあらためて感謝のお言葉を頂きました。

あなたがいなければ・・・なんて言われてしまいましたが・・・
へっぽこさんがと言うよりもシェレカン様やドリガン兵諸氏の頑張りがあったからこその勝利なんだと思います。
とにかく大きな被害が出ずに良かったですね。
へっぽこさんも死なずに済んで良かったです。

そしてなんと!
またドルゲフ村長からご褒美が頂けちゃうみたいです。
いやいや。褒賞目当てに戦った訳じゃないんですけど、これはこれで単純に嬉しいでございます。

こうして、ガーモス討伐のご報告は終了。
このやり取りの途中でダフマンの日誌という知識も得ました。
それにしても悪だくみを一々細かく日記に書いておくダフマン祭司長は、真面目なんだかなんなんだか良くわからないですね。

というわけで、褒美の品を受け取りにドベンクルンの鍛冶屋さんの所へ。
なぜ褒美を受け取るのに鍛冶屋さんなのかってのは後になって分かります。

そして、ドリガンでしか手に入らないという貴重な水晶を頂きました。
え?選択?
出来ることなら三つとも・・・
はい、ダメですね。そうですね。

その貴重なドリガン水晶なんですが、鍛冶屋さん曰く私が作ったそうです。
え?おっちゃん作れんの?
だったらもう何個か作って下さいよ~。
それがダメなら売り出して貰えませんかね?
・・・あら、それはダメ。
きっと作るのに必要な材料自体が貴重だったりするんでしょうね。
おっちゃんが作れるからと言って、簡単に手に入る物ではないようです。
残念。

