意外な評価

勝手知ったるフォレストロナロスを20体退治など、そりゃもうお茶の子なんてさいさい~ってなものです。
密猟者ジェーリモ殿の怪しいデイリー依頼をこなすついでにササっと終了。

依頼の報告先は、フォレストロナロスのお偉いさん(?)ネリンード様のところでした。

相変わらず呼びにくいお名前のネリンード様にジェリズさんの事を伺ってみますと、「彼は戦士として認められている」なんておっしゃっています。
ちょっと、驚き。
天下のフォレストロナロス様に戦士として認められているなんて、かなりの実力者な感じではありませんか。
へー、あの親父殿がねぇ。

しかし、何時からかジェリズさんをカーマスリビアで全く見かけなくなったそうでして。
あーね。
それは多分、彼もお年を召したって事なんだと思います。
森の妖精であるフォレストロナロス達は、人間よりずっと寿命が長そうですから。
それに比べたら、人間なんてあっという間に歳をとりますからね。

でも。カーマスリビアで勝手に暴れて、何も言わず歳とっちゃったから引退するわってね。
碌な挨拶もなしに姿を消すもんだから、ほら、ネリンードさん落ちてるじゃないですか。
こんどあの親父を馬の後ろに括り付けて連れてこなきゃいけない感じですよねぇ。

意外なことにここでは戦士と認められていたジェリズ親父。
ジェリズとフォレストロナロスという知識が頂けました。

そして、ジェリズさんの冒険譚はさらに次の段階へ。
今度は・・・しゅ、シュルツ?

案の定、次の目標はシュルツ近衛隊。
オーガからフォレストロナロスと来て、今度はシュルツ近衛隊って、どういう経緯で冒険なさったんですかね?
一気に遠いといいますか、今やへっぽこさんはあまり用事のない場所なんですけれども・・・。
ま、でもなんとか時間を作って行ってみるしかないですね。
少し後回しになるかもしれませんけども。

