ぎゅうにゅうを飲んで大きくなろう
体の小ささに悩む住民さんにお届けいたします。

すると、それを聞いた住民さん。
マーモット肉なぞ毎日食ってるけどね!と。
挙句に秘訣を教えてくれたハーラムさんは、自分を追い抜かされるのが嫌で正直な話をしてないんじゃないかなんて疑ってます。
あーね。色々と残念なタイプの人かもしれませんね。この人。

それでも、一応は納得していただいた様でお礼を言って頂けました。
ん?あなた大きくなる為にぎゅうにゅう飲んでたんですか?
こりゃまた古式ゆかしい方法と言いますか・・・

で。
もう牛乳は要らなくなったので、あんたにあげる!と寄こされました。
あ・・・あ・・・どうも。ありがとうございますです。
そして、ハラムの避難所でのお仕事はこれ一つでおしまい。
では・・・とついでに向かったのが・・・

シェレカンの墓です。
ここのカミラ司祭を説得する仕事へと向かいました。
雑貨商を営む姉エモラさんからの依頼で、司祭を辞めて一緒にショップやろうぜ!と説得するという。
ま、説得という名の親密度上げ作業でございます。

とりあえず、ある程度親密度があがりまして、新たな話を聞ける状態となりました。
が。
ご先祖様について教えて?
あれ?なんかこれ違う話ですかね?

ま、一応お話を伺ってみますと、ご先祖様最高!ってな話が聞けましたよっと。

ならば、もうちょっとカミラさんと親密な関係にならなければならないということで、確認してみますと次の話を聞くのに必要な親密度は300。
地味に手間がかかります。

この日もろくに行動力を用意してこなかったへっぽこさんでありましたが、最後にはなんとか親密度300を突破。
さあ、これで・・・
これで、カミラさんが司祭の職を辞める展開になるとは思えませんけどね。

