人を踏む人達
お怒りもごもっともですけど、まーまーその辺にとへっぽこウォリアーが仲裁に入ります。

さて、どうやって攻めましょうか?
ここは一丁、「あら!この人、ウルフの餌になりたいみたい!」とかって・・・
煽ってどうするんですかね?

やっぱり、冷静になだめる方向がよさそうだと判断したへっぽこさん。
その結果、なんとかネルマンさんの怒りは少しおさまった様ですが・・・

ドラゴン騒動で混乱をきたしたドベンクルンは、最近物騒だと言う話をはじめてしまいました。
そして何故だか「君がちょっと掃除してごらん?」などと謎の上目線で裏路地の掃除を要請。
ほんと、この人に絡むと余計な仕事が発生する気がします。

そして、得られた新たな知識。
「ハイデルのやくざ、ネルマン」
あいやー、貴方ただ者じゃないとは思っていましたけど、そっち系のかたでしたか。
でも、ハイデルって?と思って説明を読んでみましたところ、ネルマンさんはハイデル出身なんだそうです。
なんだ。結局あんたも外地人なんじゃないですか。
ここで随分とでかい顔をしている感じでしたので、地元の人かと思いきや。
問題を起こしている外地人に自分も含まれているということにちゃんと気づいていらっしゃいますかね?ネルマンさん!

一応、ネルマンさんの足元に転がっている詐欺師のかたも確認してみますと・・・
あれま、がっつり踏まれちゃってますね。
でもねこれは自己責任ってやつですよ。
こんな面倒くさいよっぱらいに絡んでいくからこうなるんです。
ま、ネルマンさんも命までは取らないでしょう。
しばらく踏まれているのを我慢するしかないですね。
さて、裏路地の掃除とやらをすることになったへっぽこウォリアーですが、ナビゲートに示されたドベンクルンの裏路地へと向かってみたところ・・・

まーた誰か踏まれてますね。
なんですかこの街。
いままで気づかなかっただけで、こういうのが恒例行事なんですか?

とりあえず、何がどしたの?と間に入るへっぽこさん。
話しかけた相手は・・・ち〇ぴらさんですか。
あーね。そりゃ揉め事が起きますわね。
だってチンのピラさんなんですから。
で。
ドルゲフ村長があんなにも愛しているドリガンの地、ドベンクルンで何をごちゃごちゃやっとるのかね!と詰め寄るへっぽこウォリアー。
君もあれか?外地人か?
ただでさえ外地の人間を嫌っているドリガンの人々に益々嫌われちゃうよ~?とお説教をくれてやりました。

すると所詮はチンのピラです。
すぐに降参。
転がる男を踏むのをやめました。
めでたしめでたし。

こうしてドベンクルンの裏通りという知識を獲得。
表通りは華やかでも裏路地は・・・ってどこの街でも似たようなものかもしれませんね。

