恨みはない。筈?

ま、要するにカルクを10体程昇天させるという任務でございます。

という訳でカルク君!
君らには何の恨みも無いが、御免!
と、カルク退治を始めたへっぽこさん。
すると、即座に称号が取れたりして驚いたのですが、その称号が・・・

「カルクを憎む」って・・・
いやいやいや。
全くそんなつもりは無いと言いますか。
お仕事の都合上、あの世に行って頂いているだけで御座いまして。
ましてや恨んでいるなど滅相も御座いませんて。
本当、変なタイミングでこんな称号が取れるとびっくりしますわ。

さて、妙なタイミングに翻弄されながらも、改めて周囲を見回すへっぽこさん。
すると前回気が付かなかったもう一つのカルク、血に飢えた方の奴を確認出来ました。
見た目は・・・なんか差があります?
よくわかりませんけども。
今回の任務では血に飢えた彼は対象外なんですけど・・・
なんていうかその。知識がね。欲しいのでね。
お休み中のところ大変恐縮ですが、貴方もまとめてあの世に行って頂きます。

すると偶にはこうした目論見もすんなり行ったりするものでして。
無事、行動力をゲット。

お決まりのC判定でしたけど、この際どうでも良いです。
知識が取れて良かった。

その後、闇に染められたカルク退治も無事終わりまして、再度ティラさんにご報告という流れとなりました。
これで、辛い思いをしていたカルク達も楽になった事でしょう・・・?
ま、空気を読まない発言をすれば、へっぽこさんが幾ら彼らを倒しても、闇に染められたカルク達は後から後から湧きまくっているんですけども。

