便利なお歌

やがて行く道は行き止まり。
そこに最後(?)の楽器精霊さんがフワフワと浮かんでいます。

何気なく上を見上げてみると頭上には大穴。
無理をすれば上からもこの洞窟に入れるみたいです。
ちょっと不思議な感じの場所ですね。

さて、そこに居た楽器精霊さんに手を伸ばしてみましたところ、洞窟内に美しいメロディーが鳴り響きました。

そのメロディーには、偉大なシェレカン、フムの歌が込められていた様でして。
ふむふむ。
フムだけにね。
・・・

ま、何か不思議な事が起こりましたという感じで、フムの祭壇へ戻ってみようという展開になりました。

そして再び、フムの祭壇へ。

するとどういうわけだか、あれ程びくともしなかった祭壇後ろの石板が、ポコッとはずれた様です。
へっぽこさんが歌を披露して、楽器精霊もそれに応え歌を披露。
すると、石板が取れた・・・と。
とにかく何のこっちゃか全然わかりませんけれども、何かしらの進展はあったみたいで良かったですよ。

