指輪とかハンマーとか
その石塔に触れると(?)持っていたフムの石板が反応を示したのでさあ大変。
一体何が起こるのか?と思いきや・・・

石板の裏に字が出ました。
あれま、意外と地味な。
いや、もっとこう、何かものすっごい事が起きるんじゃないかと期待していたんですけども。
まぁとにかく、その石板に浮かび上がった文字とやらを読んでみますと・・・

アクムさまが山を持ち上げただとか。
それで山に掌の跡が付いただとか。
薬指に指輪を封印して~穴に埋めただとか。
とにかく荒唐無稽な話ばっかり。
ま、ドリガン神話の世界ですからね。
神話だと考えれば普通なんでしょうか。

そして、祭壇には?ハンマーが置いてある?
バランスの崩れたところはない??
一体何の話ですかね?これ。

そして、何だか良くわからない間に次の依頼です。
なになに・・・?
アクムの石塔にはハンマーが置いてある。
そんでもって、石板を探す為の方法を調べよう~♪
って、無茶が過ぎますよ。
一体どこから石板を探そうって話になりましたか?
まあね、フムの祭壇に石板が在ったわけですから、アクムの石塔にも石板が在ってもおかしくないと言えばそうなんですけど・・・
いいからお前は、四の五の言わず黙ってナビゲートに従えよって話ですか、そうですか。

若干、もやもやしつつもワールドマップを確認してみますと、ガーモスの巣周辺に幾つかマーカーが表示されていました。
なんのこっちゃか一切分かりませんけど、とにかくマーカーを頼りにこの辺を見て回れよって話なんだと思います。

で。
再度目の前の小指石塔を調べてみますと、叩けそうな溝があるそうでして。
叩けそうな溝・・・
ずいぶん難しいみぞですね。
ま、話通りハンマーはその辺にあったみたいです。
ここまで揃っていたら叩くほかないでしょう。

でも、なーんも起きません。
そりゃそうですわね。
だって、調べるべきマーカーがほかに三つも出ている状態ですから。
他の場所であれやこれややってから、ハンマーでゴチンとするって感じのほうが流れ的に自然ですものね?

