街から近いのに忘れられちゃった祭壇

あれま。ドベンクルンの町の近所じゃございませんか。
こんな近場に古代の祭壇があるなんてね。
地元じゃ有名な場所かもしれませんね。

で、実際に現場に向かってみました所、目的地は近所どころかほぼ街の中。
ドベンクルンの街に隣接する洞窟内に祭壇があるらしいです。

ナビゲートに導かれるまま、祭壇へはすぐに到着出来ました・・・が。
例によってここも誰一人お祈りしてません。
えー?
ドベンクルン近郊にある偉大なシェレカンの祭壇ですよ?
お供え物が山盛りになっていてもおかしくない筈なんですけどね?
時代が古すぎて、今のドベンクルンの人々はこれの存在を知らないって事なんでしょうか?
チェンガシェレカンの祭壇なのにこの扱いでいいのか?とか思いますよ。

ま、でもそのせいもあって特に荒らされてる様子もないこの祭壇。
祭壇の端に石板があるのも確認出来ました。
その石板自体、考古学的に大変貴重な品な筈なんですけどね?
普通に置いてある感じなんですかねぇ?

で。
その石板に手を伸ばした所、今度もまた

また何のこっちゃかわからないその内容ですが、もう慣れました。
何のヒントにもなっていないこの言葉を元に、謎を解け!ですよね。

という訳で、謎を解かないと石板は手に入らないみたいです。
置いてあるのに?
またがっちりくっついてるんですかね?

とにかく、次の謎解き現場を確認してみましたところ、まちからちょちょっと行った場所。
ルートはぐるぐるっとなっていますが、ドベンクルンの街からそう遠くない場所みたいです。

