何かの守護者
ってのが居る場所へと向かうへっぽこさん。

あら。
確かに何かいらっしゃいますね。
浅い川のど真ん中。
洞窟(?)の前あたりに。

恐る恐る近づいてみますと、あらでっかい。
やはり噂の「君」は、巨大な蛇だった様ですね。
襲っては来ないようですが・・・
それよりも何よりも無反応。
コミュニケーションを取るのは難しいにせよ、調べる事すら出来ません。

あれれ?おかしいな?と思いつつ、クエストマーカーが指示した場所を確認してみますと、そこには隠れやすい藪なんてものがありました。
目の前まで接近した後で隠れるも何も無いとは思うんですけど、とりあえずここに隠れてみるんでしょうね?

なので、それはそれは隠れやすい!と噂の藪からこそッと巨大蛇を眺めてみますと、アズナクの遺物に書かれていた蛇の幻想が何かの座を守っているんじゃないか?ってな感じに思えたそうです。
まあ、よくわかりませんけども。

で、次はどうすべきかって考えてみた結果。
驚かしてみたら良いんでない?という謎の結論に達しました。
何かを守っている様ですし、脅かしてその場をどいて頂こうという作戦の様ですね。

そして、依頼は次の段階へと進み、巨大蛇を脅かす材料を集めようとなりました。
依頼タイトルが音を扱う方法となっていますので、大きな音でも出して脅かしちゃえ!という算段の様です。

でも、どうやってそんなに大きな音を?そしてその材料は?
そんな事を思いつつ、依頼マーカーを確認してみましたが、材料はごく近場で集まる物のらしくてですね。

でも、この辺には尖った石殻ガニくらいしか居ないですよ?と少しやっつけたりしてみましたが、当然彼らは関係ありません。
しかし、何かの拍子に依頼が進んであらびっくり。
何か別のものを叩いた?やっつけた?様です。

なんだ?と良く目を凝らしてその辺の草むらを見てみますと、確かになんか在る(居る?)のを発見。
こんぺいとうみたいなこのちっさいのが、爆発怪石というモンスター(?)らしいです。
へぇ。こんなん居たんですね。

タネが分かれば後は簡単。
無事巨大蛇を脅かす材料を確保出来ました。
でも・・・アズナクさんの大事な愛しの君を驚かしちゃったりして、本当に良いんですかね?

