周囲に響き渡る声。そして、落雷。

それはもう隠れやすい事この上ない藪に身を潜め、爆発怪石を投擲してやろうという算段です。
こんなんであんな巨大な蛇を驚かすことが出来るのか若干不安ではございますが、なにせ爆発(!)怪石ってなくらいですから、そりゃもう物凄い爆発をしてくれるんじゃないかと期待を込めて。
いざ!

すると、あっさり蛇は居なくなってしまいまして。
あれま。意外と地味な展開ですね。
もっとこう、ドガーン!!!とかなるかと良からぬワクワクに胸躍らせていたんですけれども。

ま、一応知識も獲得出来まして、話は進んだそうなので良かったです。

で?
蛇を追っ払ってどうするのかと思いきや、アズナクさんにとっての愛しの君がいた場所にはアズナクの力なんてものがありまして。
また謎の力が手に宿るという恒例の展開を迎えました。

またもやなんのこっちゃか分からない力を手に入れたへっぽこさん。
そしたらまた、例の遺物のところへと戻る必要があるそうです。

ということで、遺物への帰り道。
適当に剣を振り回しつつ歩いていたら、たまたま爆発怪石の知識が取れました。
あら。
やっぱりこいつもモンスターだったんですね。
まあ、こんなちっさいの見つけるのも大変ですから、知識が取れちゃって良かったかもしれないです。

そして、再びアズナクの地上遺物へと戻ると、なにやら手に宿った力と遺物が反応をしたみたいです。
遺物で(?)強烈な振動が感じられたそうです。

さらに、何処からか低い中低音な声が響き渡ったそうでございます。
低くて中低音とは、ずいぶん難しい声のトーンですわね?

そんな難しい声色が語ったのはこんな内容。
浮遊石が開かれた・・・とか、飛翔を証明しろ・・・とか。
まぁまぁ、何時もの様になんのこっちゃか分かりません。

しかも最後には声が消えると同時に落雷まで発生。
なにせ天空のアズナクさんの話ですので、なんだかそれっぽい事が起きたと言えばそうなんですけど・・・
次は何がどうなるんですかね?

