ご用事なあに?

と、ここで、何やらプレゼントが頂けるらしいですよ?

見慣れぬ何かを確認してみますと、それは精霊の香水のエリクサー。
香水なのにエリクサー?
精霊用の香水は人間にとってはエリクサーとして作用するって事なんでしょうか?ね?
それにしてもなかなか凄いお品ですね。
ちょっともったいなくて、おいそれとは使えない気がしますけど。

そして、珍しいアイテムに夢中になるへっぽこさんに対し、女王様はまだ仕事があるとおっしゃいます。
ほうほう。なんでございましょ?

え?
べディルの英雄がカーマスリビアに来ている・・・?

ああ、虚像を送り込んで来ているんですね?
で?
そのべディルの英雄の虚像がへっぽこさんを待っている???
いやいやいやいや。
なんで?

いやー、正直こちらにお話はないといいますか。
少なくとも現時点でこちらから何を話してよいのやら。
なんでご神木に火つけた?とか聞けばいいんですか?
へっぽこなウォリアーがそんな事問いかけても、答えてくれないでしょう~?

でも、安心なさいと女王様は言います。
オウダーが悪さできない様に光の結界を張っておいて下さるそうです。
そりゃありがたい。どうもどうも。女王様ありがとうございますですよ。
で?
てことは、行ってこい!って事ですか?
・・・。

なんか色々な話を聞いた後でアヒブの首長に会ってこいと言われるのは・・・
なんというか非常に顔を合わせ辛いといいますか。
何も知らなければ、どんな悪党なんだ?と見に行ってやろうとか思ったかもしれませんけど。
あ。
会いに行くとなんか豪華なご褒美が出る。と。
へっぽこなウォリアーが何に弱いかって女王様は全てお見通しな感じですね。
・・・。
じゃ・・・行ってみようかな・・・

