バレンシア城へ急げ
敵に塩を送るどこの騒ぎじゃありません。

結果、反対勢力の首謀者であるアクムサさんが、自ら古代兵器になろうとしているというのですから、あら大変。
古代兵器になってしまえば、理性を失いただ暴れるだけの存在となってしまうそうな。

そんな騒ぎの中手に入れた報酬は・・・
あれですね。ボス的なやつを呼び出すアレです。
古代の力を吸収したアクムサ召喚書・・・
これって、対戦相手は古代兵器化した(?)アクムサさんじゃありませんか。
派手にネタバレしてますよね。

すでに対戦カードが決定している状態で、バレンシア城の地下へ行け!ってね。
もう、戦いは避けられない感じじゃないですか。

しかし、今はまだ古代兵器の力と完全なる融合は果たしていないらしいので、もしかしたら最悪の事態は回避出来るのかもしれません。

それだけを希望に、今はバレンシア城へ急げ!という事でございます。
ま。
この世界を冒険して長いへっぽこさんとしては、この状態で何日も放って置いても何の問題もないとは分かっているんです・・・が。
展開上、急いで行ってみようという気になりました。

というわけで、我がラクダちゃんに鞭をくれつつ、大急ぎでバレンシア城へ。
久しぶりすぎてちょっと明後日の方向に行ってしまったりしましたが、なんとか到着。

相変わらず城の入り口でエダンさんがごたごたやっていましたが・・・エダンさんはもう中に入らなくても良いんじゃないですかね?
そうそう、ずーっと前に預けたあの鍵。
あれがあると揉め事になるらしいので、それを持ってどっか行っちゃって下さいな。

そして、怒涛の勢いでバレンシア城地下に雪崩れ込むへっぽこウォリアーご一行。
さてさて、どんな古代兵器化したアクムサさんが現れるのやら。

