古代の力を吸収したアクムサ

確かあの建物の様な場所から、さらに一段地下へと進めたはずですが・・・

クエストマーカーが示すのはその建物周辺。
なんとなくですが、このフロアが自ら古代兵器となったアクムサさんの召喚場所・・・かな?

てことで、召喚書を使用してみますと、ここで使えました。

で、ご登場なすったのは、<古代の力を吸収した>アクムサ。
薄暗くてよくわかりませんけども、アクムサさん要素は完全に消え去っている容姿をしています。
ああ、やっぱり既に古代兵器になってしまわれたんですね。

古代兵器になってしまえば、理性を失うという話でしたので、有無を言わさず襲い掛かってくるアクムサさん。
となれば、こちらも必死に戦うしかありません。

今はまだ完全に古代兵器と融合してないとかって話でしたけども、それでもコイツ〇そ強いで御座いますわね。
何やら派手なダメージをかっ飛ばしてくる上に、油断をするとすぐにフラフラ状態にさせられてしまいます。
そこにまた強烈な一撃をお見舞いしてくるもんですから、そりゃたまりません。
危なくあの世にご招待されるところでした。

ですが、一応歴戦の戦士っぽい感じがほのかに漂うへっぽこさん。
こんなところでやられている場合じゃありません。
危ない場面をちょこまかと逃げ回り回避しつつ、なんとかアクムサさんを撃破しました。

で。
おーい。アクムサさん?
あれ?元、アクムサさん?
大丈夫ですか?
しんじゃいました?
古代兵器化したとは言え、アクマンを導く者の弟君をこんな状態でほっといて良いのかしら?

仕方がないので闇精霊ちゃんを呼びつけ相談してみますが、早くアクムサを倒しに行けよ的な事を言うだけで話になりません。
もう倒しちゃったっての。
それより、その笑い声。
キッキッって何時からそんな気持ちの悪い笑いをするようになったのかね?君は。

ですが、無事お話は進んでいた様で、報告先はアクマンのアトサさんになっていました。
あら、アクムサさんはこのまま放置ですか。
ま。でしたら、アトサさんの所にいってみましょうかね。

