小さな幽霊調査隊
一応、調査隊の報告書を確認してみるへっぽこウォリアーでしたが・・・

手にした報告書の中からメモが落ちました。
恐らくこれが、廃屋で見つかったというメモなのでしょう。
そのメモには何やら約束?が書かれているそうな。
それより、ちゃんと資料に張り付けておかないと無くなっちゃいますよね。

まずは、報告書の内容を確認。
しかし、マルヤンさんがおっしゃっていた通り、特別な発見は無かったみたいでして、単なる噂っしょ?という結論が書いてあるのみでした。
では、廃墟で発見されたというメモ紙の方はというと・・・

これを書いたのはガヤンという人物。
そして、その内容はというと・・・
??
なにこれ?
幽霊が出ると噂の廃墟を見に行ってみようぜ!というお誘いでしょうか?
文面からしても子供の様な・・・。

しかし、現在のところこれしか手掛かりらしいものがありませんので、このメモを頼りにする他ありません。
メモを手に幽霊が出るという噂の現場へと向かってみることにしました。
問題の廃墟はドベンクルンの町から西側。
ハラクの避難所の傍にあるようです。

で、これがその廃墟です。
廃墟には違いなさそうですが、結構立派な建物です。
その建物内にクエストマーカーが見えちゃってますね。

ということで建物内へ侵入。
すると、そこには数人の子供たちの姿がありました。
で、その一人の名がガヤン君。
あら、このメモ紙を書いた子って事なのかな?

その彼は「幽霊騒動を調査しに行く!」なんて言っておりますので、やっぱりこのメモを書いた本人なのでしょう。
それより、調査しに行く!も何もここが現場じゃないんですかね?

とりあえず、アタニスホタルを使えよと言われていますので、建物内で使用。
薄暗い部屋が明るく照らされました。
部屋内に居たのは、幽霊捜索隊隊長のガヤン君と4人の子供。
総勢5名の調査隊の様ですね。

