少し地味な展開なので・・・
星の墓へと繋がるお仕事を始めたつもりが、まだカルフェオン首都をうろちょろするだけしかしてないへっぽこウォリアー。
しかも、この展開がまだ続きます。
これはちょっと地味すぎるぞ。ということで、急遽、星の墓行コースに加え海底遺跡探索コースも並行して日記に綴って行くことにしました。
あっちの冒険とこっちの冒険、一挙に別方面二つを平行して進めるとか本当に大丈夫なのか?とか少し思いますけれども、なんとかなるでしょう。
もし、分かりにくくなったら、ごめんなさい(それだけかい!と突っ込んでおいて下さい)
さて。
プロティ洞窟やシクライア海底遺跡が発見された当時、一応海底遺跡深層まで突撃した経験のあるへっぽこさんでありますが、あの時はただ海底を目指しただけ。
そこに至るお仕事があると噂ではありましたが、肝心のそのお仕事がどこから始まるのやら知らぬまま行っただけなのでした。
海底探索から帰ってきてから、少しだけ海底行きのお仕事を探したりもしましたが、これがみつかりませんで。

ですが少し以前より、クエストジャーナルの推薦依頼のところにこの海底への冒険らしき依頼が表記されるようになりました。
ということで、始まりの場所が分かったなら、再び行ってみるしかないじゃないと向かったのです。

物語の始まりは、エフェリア港町のお隣。
エフェリア警戒所のこんな場所。
・・・いきなりこんな場所がスタートなんてね。
そりゃ、その辺を探してもみつからないワケですわ。

そんなエフェリア警戒所にある堤防の突端。
そこには、この場に不釣り合いな感じのする地質学者アティドマンさんの姿と堤防に倒れている人。
その倒れている人を介抱しているらしき人に、海上には漁船。
なんというか、情報量が多すぎる感じの現場です。

とりあえず、その色々とゴチャゴチャした状況に首を突っ込んでみるへっぽこさん。
遭難者(?)を介抱しているらしき人が、ここに人が倒れていると騒いでいますが・・・
ええ。見えてますよ。
人が倒れていますね。

船員がここまで流されてきた。
ということは、やはりそこにある漁船に乗った状態で流されてきたという感じなんでしょうか?
しかし、その船員は傷だらけ。
ちょっと普通の事故とは考えられない状況ですわね。

とにかく、その船員さんを助けない事には何があったのかも聞けないということで、へっぽこさんに応急処置をするよう頼まれました。
なるほど。
でも。大変な状況の方を助けたいのは山々なんですが、へっぽこさん応急処置とかしたことないんですけど。
しかし、雑貨屋さんに応急処置道具とかってのが売っているのは知っています。
それを買ってくればいいんですかね?
とか、思いながらエフェリア港町へと向かうへっぽこさん。
雑貨屋さんで応急処置道具を仕入れ、現場に戻ってみましたが・・・
処置できません。
んん?

変だなと思い今一度依頼を確認してみましたところ、応急処置道具は堤防を少し戻ったところに置いてあった様でして。
わざわざ、港町まで買いに行かなくてよかったんですね・・・。
ま、ろくに依頼を確認せず暴走して失敗するのはいつもの事です。

とりあえず、防波堤に置いてあった応急処置道具をけが人の元へお届け。
どうにか一命はとりとめた様です。
よかった。よかった。
それにしても、この船員さんに一体何があったのでしょうね?

