またでっかく・・・

砂漠の向こうのバレンシアに、バルタリ村長の落書き。
参上とかね。
お若い時の話とは言え、ちょっとどうなのかと思ってしまいます。

何故こんな話をしているかと言いますと、当家もなんやかんやバルタリの冒険日誌を15章までやり終えまして。
まあ、物語の中に提示されている目標をクリアしていけば進めていけるお仕事ですので、特にこれまでへっぽこさんの日誌では触れて来なかった話題なんですが・・・。
15章を終えたところでちょっとした問題が発生しまして。
一応、この話題に触れておかなければならないと思った次第なのでございます。

問題のきっかけとなったのは、バルタリの冒険日誌15章を終えた所で手に入ったこのペンダント飾り。
最後にこれをバルタリ村長の所へとお届けするという展開となったのです。

はいはい、これをバルタリ村長にお届けするのね。
ってな感じでべリア村へと向かったへっぽこさん。

しかし、まさかの受け取り拒否ですよ。
バルタリ村長ったら、「自分はもう歳とって弱っちゃったから、お前持っとけ」ってな事を言うんですよ。
えー。
いらないかも・・・

しかし、そのペンダント飾りの持つ力を闇精霊ちゃんに与えられるとかなんとかだそうでして。
そうすると闇精霊ちゃんの外見が変わるとかなんとか。
ま、なんだか良くわかりませんけれども、ちょっと面白そう?とか思ったんです。
じゃ、とりあえず宜しくお願いしちゃおうかな?と闇精霊ちゃんにペンダント飾りの力を注入して頂いたところ・・・

えっと・・・どちら様ですかね?
ああ・・・闇精霊ちゃん。
・・・。
でっかくなっちゃった!

※ 夜でちょっと薄暗かったので、後日明るいところで撮影
いやいや・・・貴方本当に闇精霊ちゃん?
あれですよね?ずいぶん前にちょっとずつ大きくなっていって・・・
調子にお乗りになられて・・・
その後、へっぽこさんに反旗を翻したものの返り討ちにあって・・・
縮んじゃった筈ですよね?
それが、まーたでっかくなっちゃって。
以前の最大時よりもでかくなってるじゃないですか。
貴方あれでしょ?また、やらかすつもりでしょ?
まぁ・・・へっぽこさんも地味にパワーアップを続けていってますし、まだまだ君に負ける訳には行きませんけどね。
でも、突然びっくりするほど超絶パワーアップして襲い掛かってくるとかは無しね。

ほらほら。
でっかくなりすぎたおかげで、引っ込んでもらうときにもなんかもの凄く邪魔くさい感じじゃないですか。
ていうか君、目立ちすぎ。
その恰好だって、君が思ってるほどイケてはいないですしね。
だからと言って、何処かに消えてくれる訳でもないんでございましょう?
てことは、今度から何時もその姿で。
・・・。
毎回。
・・・。
という訳でございまして、基本リアルタイム進行「ではない」へっぽこ日誌は、まだまだちっちゃい闇精霊ちゃんが引き続き登場致しますが、ある日突然でっかいやつが現れるかもしれないというご報告です。
しかし、まぁ・・・
・・・初期の姿に戻ってくれないかしら。

