高価な贈り物
タンチナイス民会という組織について知ったへっぽこウォリアーでありましたが、今すぐこの民会の活動に参加するとか言うわけでは無いようです。
民会を主宰するジョバンニ議員とお会いした後、ここで一旦やることが無くなってしまった感じになったのですが・・・

例によって、こういう時には此奴が登場します。
何故だか急にまた叫び屋ルービンさんが探しているよ!と言い出す闇精霊ちゃん。
毎度ながらテレパシーかなんかでも使えるんですかね?こ奴は。

しかもなんだかプレゼントを用意しているそうだ!って。
そんな事まで分かるなんてね。
それにしてもこのピンクの包みはなんでございましょうか?

中身は何であれ、プレゼントと聞けば何やら嬉しいもの。
物凄い勢いで首都内を疾走し、ルービンさんの元へと向かうへっぽこさん。

闇精霊ちゃんが言った通り、ピンクの包みを頂く事となりました。
中身はなんですかね?
それより、送り主はルービンさんではないそうです。
あら。
それならば誰がへっぽこさんにプレゼントを寄こしたのでしょう?

とりあえず、開けろと言われましたので、開封作業に入りますとこんなお知らせが出ました。
謎の勢力が送ったプレゼント・・・?
なんですか?そのあまり関わり合いになりたくないような勢力は。
そこからのプレゼント?
そんなヤバ気な組織にお知り合いは居なかった筈なんですが。

若干警戒しつつも包みを開封してみますと、なかからこんなものが出てきました。
どうやら家具。
絵画の様ですね?
一体だれがこんなものをへっぽこさんにプレゼントしてくれたのでしょう?
てか、これ。三千万シルバーもするんですけど!!
えー。
こんな高価なものをプレゼントされるなんて・・・ちょっと怖いんですけど。

気に入ったも何も、これ超お高い品なんですけど?
送り主は何処のどいつなんですかね?

そりゃ当然気になりますって。
何しろ三千万シルバーの絵ですよ?
送り主を知りたきゃカイア渡し場に行け?
そこに送り主が居るんですか?・・・ね。

ルービンさんから行けと言われた場所は、北カイア渡し場。
場所的に、湖から街道を挟んだところにある建物らしいです。
そこの二階にへっぽこさんを待っている人たちが居るそうですけど。
人達ってことは複数いるんですかね?
結構見慣れた顔の人たちと言われても、今は誰だか全く想像もつきませんが・・・
とにかく、行ってみましょうか。

