真実の帆を・・・

どうやらプロティちゃん達は、未知の水中古代兵器の襲撃に困り果てているみたいなんですよね?

なんて話をする学者と冒険者を眺めるカズプロティちゃんも、なんだかうなづいている様にみえます。
言葉はわかりませんが、「そうだがや!」とか言ってそうな感じがしますです。
??
何で名古屋系?
いや、完全にこちらの想像です。
プロティちゃん達って「だがや」とか「だぎゃー」とか言いそうな雰囲気かなって。

とりあえず、プロティちゃん達の事は、アティドマンさんの方でカリス議会に報告しておくそうです。
ふむ。
それは良いんですけど、議会の方でもちゃんとこう、立ち入り禁止とかプロティちゃん達を保護する感じに動いてくれますかね?
変に話題になって今度はカルフェオンの人間に荒らされたりしないと良いんですけど。

そして、今後の我々はと言いますと、当然日誌を残したデノムプロティなる人物が向かったとされるイリヤ島へ向かう必要があります。
ま、水中古代兵器が居るのは、島の北側の海の底なんですけどねぇ。
イリヤ島で情報を集めてから現地へ向かう感じになるんでしょうか?

と、次の目的地が決まったところで、まーたアティドマンさんがはじまりました。
真実の帆を開く時間だ!
・・・。
だから、どうしてこう格好つけようとするんですかね?
それに前も言いましたけど、あまりかっこよくも無いというね。
大体、地質学者の貴方が未知の冒険にやけにノリノリになるのはどうしてなんですかね?
学者様より冒険家に転職した方がよろしいのではないかと思いますが。

それに、「さあ早く船に乗れ!」とか言っても、どうせ自分でイリヤ島に行かなきゃいけないのでございましょう?
どうせ現地集合なのにねぇ。
「さっさとお前の船に乗れ」って意味ですか、そうですか。
ま、とにかく。
次の集合場所は、イリヤ島の北のはずれ。
そこから北方の海域には、以前受けたまま
やっと最終目的地(?)シクライア海底遺跡が見えて来た感じです。
遺跡調査のお仕事ももちろんなのですが、前回のリベンジも果たそうと考えているへっぽこさん。
今度こそ、残ったままのクエストマーカーを綺麗に片づけて、無事帰る事が出来るのでしょうか。

