極秘任務

問題は、現地に居る例のモンスターです。
そこで議会長から秘密の提案が提示されました。

当然それは絶望の守護者討伐の任務。
へっぽこなウォリアーに邪魔な守護者を排除してくれという依頼です。

すでに現地には前線基地が設営されているそうで。
となると例の軍隊の目撃情報と繋がるわけです。
これで、星の墓で目撃された軍勢はカルフェオン軍だったということになりますね。

どうです?も何もこの依頼を断ってしまえば、立ち入り禁止区域には入れない。
すなわち、受けざるを得ない依頼なのでございます。
しかもこれは、議会長との秘密の契約になるらしいです。
ふむ。
タンチナイス民会の活動とは若干ずれているお仕事になるのかもしれませんが、ひいては民会の利益にも繋がっていくのではないかと思いますので・・・
ええ、ええ。
もちろんやりますですよ。

ま、カルシュルさんから正式に雇われたという感じでもないですしね。
へっぽこさんはへっぽこなりに自由に動いて行きますよ。
え?
カルシュルさんから絵をもらっただろって?
あれが雇用契約だったって言われれば・・・雇われたってことになるんですかね?
でもま、何も言われてませんし・・・こっちはこっちで動いてみようかな?と。

そしていよいよ、

まずはカルフェオン首都から西へ西へ。
そして、長いこと冒険していても一向になんの縁もないカルフェオン城の前を通り抜け・・・

遠く、エフェリア警戒所を眺めながら崖沿いをひたすら西へ・・・
この辺りはまだ平和です。
しかしこの先に待ち受けるのは・・・
ま、既に見ていて知ってるんですけども。
とにかく、いよいよ問題の地へと潜入するへっぽこさん。
この地に渦巻く陰謀(?)の正体とは!
ほんと、何がどうなってるんでしょうねぇ?

