デノムプロティの行方
シクライア海底遺跡に残されたガラクタの中から発見した日誌の続き・・・

おそらく海底遺跡にまで辿り着いたデノムプロティさんが書いたと思われる日誌。
水中古代兵器に遭遇してしまった彼を次に待ち受けていたのは・・・

謎の巨大生物?!
古代兵器と区別して書かれていると言う事は・・・これはシクライアに出ると噂される例のボス的なアレですかね?
へっぽこさんはまだ見たことありませんけど。

とにかく大ピンチな状況に追い込まれた日誌の主。
すると不思議なことにその巨大生物と古代兵器が喧嘩を始めた様です。
あら。
ボス的なやつと古代兵器って仲悪いんですね?
てっきり、水中古代兵器ってボス的な奴を守護している存在なのかと思ってましたよ。

そして日誌の主は、目の前で繰り広げられる恐るべき光景に圧倒されるあまり、ここでまさかの負傷!
うわぁ・・・
こりゃ完全にまずい展開ですよ。
挙句このタイミングで神に祝福を・・・
ダメ。このタイミングで祈るパターンはダメです。
そんなことしちゃったら、次に来るのは天に召される展開しか想像出来ませんから。
あと、どうでもいいですけど日誌の主はエリアン教徒だったみたいですね?

絶対絶命のピンチに意識を失いかける冒険者。
その時見えた隙間には・・・
隙間?
足が挟まれてしまった岩の隙間?ですかね?

その隙間から見えたのはさらなる古代兵器たちの目。
隙間から深層エリアでも見えちゃいましたかね?
とにかく、嗚呼もう絶望的。
どうなる!デノムプロティ(?)さん!

が。
日誌はここで終わっています。
そして得られた知識はデノムプロティが残した記憶♯2。
やはり、日誌を書いたのはデノムプロティさんだったようですね。
それより、彼はこの後どうなってしまったんでしょう?
ですが冷静に考えれば、このピンチを日誌に書き記す暇があったと言う事になりますので、この時の苦境を乗り越え生き延びているのではないかと思えます。

そして、デノムプロティさんの行方が気になったこのタイミングで闇精霊ちゃんがポンっと登場。
日誌の最後になにかあるぞ!と言ってます。

そこに残されていたのは、深海の記憶。
例の深海の欠片を五個集めると手に入る、シクライア深層への切符となるアイテムです。
一体、この日誌の何処にそんなものが・・・
こんながさばりそうな物体が日誌の最後によく挟まっていましたね?
本体より巨大な付録がついてる雑誌みたいですわね。

次の展開はというと、当然デノムプロティさんの後を追い深層を目指す事になります。
密かに深層リベンジを旅の目的としていたへっぽこさんにとっては望むところ。
と言いますか、予想していた展開になってまずは一安心だったり。
だって今回、市場で深海の欠片が売り切れだったために、事前に用意して来ることが出来ませんでしたから。
デノムプロティさんが深海行きの切符を残しておいてくれて本当に良かったです。

