慌ただしい基地内

しかし、どこもかしこも兵隊さんだらけ。
基地なんだから当たり前だという話なんですけど、そもそも何故こんな場所にこれほど沢山の兵士を置いておく必要が?ってのが疑問です。

続いてお話を伺ったのは、こちらの指揮官風の兵士さん。
大砲の教育長を見て回ってくれ?
なぜそれをへっぽこさんに言いますか?

教練中に寝ているやつもいるそうなので、しっかり見て回ってくれ!だそうです。
このバカーズさんという方、へっぽこさんを誰かと勘違いしているんですかね?
バカーズだけにちょっと馬〇なんじゃないかしら。
ま、見回りくらいでしたら別にいいですけど。

つづいてこちらは基地内にいらしゃる武器商人さん。
基地とは言いながら、こうしたサービスも充実。
ちょっとした村のよう。
へっぽこさんをみるなり、見慣れない顔だな?と言うこの方。
あなた正解。
そうです、へっぽこさんは部外者です。
この方はちゃんと相手が誰だかちゃんと見えている様ですね。
どこぞのお馬〇様とは違います。

この武器商人バルディルさんは、周囲にいるモンスターと戦った事あるか?なんて話をへっぽこさんに振ってきました。
どうやら、そのモンスターの持つ武器に興味がお有りらしいのです。

てことで、モンスターをぶっ飛ばしてその武器を取ってきてよ!と依頼されました。
そうそう。
こういうので良いんですよ。
これぞ狩りを主な生業とするへっぽこさん向けのお仕事ですわ。

さてとこうしている間にも、話を聞いて回るだけで終わる仕事もありまして。

どうやら噂の呪われた廃家についての話みたいです。
呪われちゃうから働きたくない!と騒ぐ住民さんもいらっしゃいましたが・・・
方や普通に働いている人もいらっしゃるみたいです・・・ね?
それより、その廃家ってのがどんな場所なんだかまだ良くわからないんですけど。
そもそも、その現場ってどこにあるんですかね?

あ、この基地の裏手を登っていく感じ?
てことは、南の山側にあるんですかね?その廃家。
これも実際にこの目で見てみる必要がありそうですね。

