救いの山脈

前線基地の南には何やら呪われた廃家があるという話。
詳しいことはまだ全然わからないのですが、とにかく現場を見てみようと登山を開始。

その辺りは救いの山脈という場所になる様です。

しかし、登山と言ってもそこには整備された階段なんかがありまして。
既に以前より人の手が入っている感じの山でした。
とりあえずナビゲートに従い山を登って行ったへっぽこさん。
途中で依頼報告先となる兵士さんと出くわしました。

早速、呪われた廃家についてお伺いしてみますが・・・
兵士さん的には、
「呪い?とんでもない!」
だそうです。
はて?この場合のとんでもないってどっちの意味なんでしょう?
呪いなんて、んなもなぁねぇよ。という意味なのか
それとも、とんでもないレベルの呪いがあるぜ!って話なのか。

ですが、ここでいうとんでもないは、呪いの存在を否定する意味の言葉でした。
ま、シンプルに考えればそうですわね。
しかし、ここで働けと言われた住民の方たちがあれほど騒いでいたのですから、何もないというのもちょっと変な話に思えますけど。

とにかく、不思議に思うのならば実際にみてみりゃ良いじゃない。
そう促されたへっぽこさんは、実際にその廃家とやらを見に行ってみることにしました。

新たな依頼を受諾すると共に、さらに山道を登っていきます。

やがてたどり着いた山頂(?)付近には、大勢の兵士さん達が忙しそうに働く姿がありました。
こんな山の上でどんな作業があるんでしょうね?
奥にちらっと見える屋根は・・・噂の廃家かしら?

とか思いましたが、見えてきたのは廃家どころか立派な尖塔。
こんな山の上に城でも作ってるんですかね?
いや、もっと古い時代の建物を修理しているのかもしれません。
どちらにせよ、こんな山の上でカルフェオン軍は一体何をしているんですかねぇ?

