神の加護と呪い

前線基地に押し寄せ、騒いでいる住民さんは意外と多数いらっしゃる様で。
こちらのご婦人もへっぽこウォリアーをしれっとよそ者扱いしつつ文句をいっていらっしゃいます。
全く、皆様何を思い騒いでいらっしゃるのやら。

しかし、このご婦人が気になる事を言っていました。
例の呪いの廃家は・・・神の加護を受けていない?
・・・騒ぎの発端は宗教的な話なの?

と、何やら重要な話が聞けた感じのところで、救いの山脈で作業をしていた兵士さんと旧知の仲だというアルトネさんに会いに行く展開となりました。

そのアルトネさんが居る場所はというと、基地から南のほうへ進んだこんな場所。
てことで、クエストマーカーを頼りに次の現場へと移動。

兵士たちが忙しそうに働く現場にいらしたこの方がアルトネさん。
とりあえずは、住民の方々は仕事したくないってよ!という残念なお知らせをお伝えしました。

アルトネさんの方でも、この結果はなんとなく予想出来ていた感じでして。
落胆しつつも、やっぱね。という感じでございました。
いやいや。
カルフェオンの兵士さんも大変ですねぇ。
一体ここで何をしようとしているのか一切理解していない人間が言うのもなんですけれども。

全く、何がどうしちゃったと言うんでしょうねぇ?
なーんて他人事の様に話すへっぽこさん。
しかし、アルトネさんの口から、またもや気になるご発言が。
エリアン様?
・・・ふむ。
あの騒いでいる住民の方々は、皆様エリアン教徒って事ですかね?
エリアン様を信奉する住民が何かを恐れている・・・
ま、それが分かっても、彼らが何故これほどまでに山頂での仕事を拒否するのかは見えて来ないんですけどね。

