星の墓場の怪生命体

向かうのはサンプル採集地点から西の海岸線の方へと向かったこんな場所。
早速異様な風体の何かの姿が表示されていますが・・・彼らは一体何者何でしょう?
えいりあん?
まさかね。

お仕事の方は、アックスを集めろだの槍を集めろだのありましたが、要するにその辺の奴らをぶちのめすのがその具体内容らしいので、まずは現場付近へと移動し戦闘準備を整えるへっぽこさん。
ミニマップを見る限り、この辺の連中は結構寄り固まるのがお好きな方々(?)みたいですね。

もう少し先へと進み、実際に目視して確認してみてもその様子は感じられました。
というか、狭い範囲にかなり密集していらっしゃいますよね。
てか、彼らの数が多すぎなんでしょう。
ここへ飛び込んで行って戦えって言うのですからね。
普通は少し躊躇する様なものだと思いますけど。

さてここから先の戦いは、以前少しこの日誌に記した通りです。
不安定な星の残滓とかいうとんがり山をボコボコっとやると、謎の彼らが派手に転ぶ(or 消滅)すると。

転ばすことが出来ても、お硬い連中には違いありませんが、シクライア深層の古代兵器に比べればまだ攻撃力は低め。
なので、へっぽこなウォリアーでもまだどうにかなります。

戦い始めて直ぐ生態知識なんかも獲得出来たりしまして、滑り出しは好調といった感じ。
そういえば、この図体のでかい悪徳の使途とかいう奴がですね、こちらを転倒させてくるスキル攻撃みたいのを持っているらしいのでそれだけちょっと注意が必要かもしれません。
大勢の敵に囲まれている状態で転倒させられるとあっさりあの世が見えたりします。
特にモンスターの攻撃力が上がる夜なんかは要注意です。
ま、昼だの夜だの言っている様では、まだそのモンスターと戦うのに実力が不足しているって事なのかもしれませんけれども。

その後しばらく、この謎の生命体と戦い続けたへっぽこさん。
無事、依頼の一つを完了。
残るもう一つの依頼の方も各種星の墓勢を倒せという内容でしたので、あと少しだけ適当に戦っていればこれも終わるでしょう。

以前の日誌にも記しましたが、星の墓勢から得られる主なドロップ品は絶望のブラッディ結晶。
一つ15,500シルバー。
相手によっては、これが複数落ちます。
それにしても悪徳の使途さん。
壮絶な死に様ですわね。
やったのはへっぽこさんですけど。

