偽情報を流す役
・・・本当にこれで良かったのかしら?

とにかく闇精霊ちゃんと話をしてみろっていう話らしいので、とりあえずお呼び出し。

いつも以上にノリノリな感じの彼。
やはりな!
なーんて言ってますが。
本当にこんな感じに三者が手を結んでいるなんて予想してました?
ところで?裏で手を結んでいると・・・ここを閉鎖しなきゃならない?
なんでですかね?
・・・うーん、カーマスリビアとの兼ね合いもあるので、カルフェオンとしてはアヒブと手を組んでいるのを知られたくないって感じでしょうかね?

しかし、そこですよね。
それまでして手に入れたい星の墓場の力って・・・
一体なんですの?それ。
ていうか、カルフェオンはそんな力をどうして得ようとしているのでしょう?
実は大陸制覇とか狙ってるんすか?

尚のこと色々な疑問が膨らむ中、前線基地へ戻ろうぜ~と言う闇精霊ちゃん。
きっとまた何かろくでもない事を考えているのでしょう。
今度は一体、何をするつもり?

なんだかそれっぽい事を言ってますが。
要するに、へっぽこさんが偽の情報をじゃんじゃん流せば良いって事?
そうすりゃ星の墓場を巡って争っている勢力同士が喧嘩を始めるだろうって話ね。
それはそうかもしれないですけど・・・偽情報を流しまくっているのがへっぽこさんだとバレたら大変な事になりますよねぇ?
そしたら闇精霊ちゃん。貴方どう責任取ってくれるのさ?

なんて言ってもへっぽこなウォリアーに選択権は無いんです。
前線基地へ戻り、流言飛語を飛ばしまくるしかないんですね。
とりあえずここで、星の墓場のアヒブという知識を獲得。
この物騒な雰囲気の場所ともおさらばです。

こうして次は北西部前線基地へと向かう事となりましたが・・・
あれ?天文学者様ご依頼の隕石サンプル収集の報告先がヘンテコな場所になってますね?
あんなところに何かあるんでしょうか?

ま、とりあえず前線基地指揮官のベナト・フェルシ様の所へと帰還。
なんで手ぶらなんだと叱られてしまいましたが・・・
いや、それは、そのぉ・・・
(ちょいと闇精霊ちゃん。何て言えば良いのさ!)

