新しい仕事のやりかた

矢が足りない。お前が盗っただろ!と疑われた兵士さんの代わりに、話を聞きに行った相手はこの兵士さん。
この方が矢を数えているそうでして。
矢の管理任務に就いている兵士さんなんですかね?

確かに矢の数が足りないという話らしいですが・・・どうやって?
それはちょっとわかりませんけど、もしかしたら数え間違えって事もあるんじゃございませんこと?
いやいや、あなた様がちゃんとお仕事なさっているのは十分承知なんですが、人間ね、勘違いって事も良くありますのでね。

すると、在庫状況を説明しだす兵士さん。
昨日まで「確か」って。
そこ正確じゃないとまずいんじゃありませんかね?

とにかく、てことは今ここにある矢の本数は・・・
え?
ちゃっとうぃんどうにその数を入れるの?
あれま、新しい仕事のパターンでございますわね。

んじゃま、とりあえず。
所詮へっぽこなウォリアーなので、計算は不得意なんですけど、この位の計算なら問題ないです。
で?

いやいやいや、数え間違えどころか計算間違えしていたんですか?
ちょ、それで誰かを疑うなんて、まったく。
ちゃんとあの兵士さんには謝っといて下さいよね。

これで矢の件は一件落着。
とりあえず、次はロハンナさんから依頼されたメインの依頼。
ブラックスター研究の中で人間に作られたモンスターいるとかっていう噂を追って、海岸の洞窟へ行くっていうお話です。
しかし、結構洞窟まで距離ありますね。
ですが、その先には例の天文学者さまのサンプル集め報告も残っていました。
こりゃ、ちょっと距離があってもどっちみち行かなきゃならないです。
でも・・・もっと手前にシカのアイコンが出てますね。
シカ肉集めを先に終えていきましょうか。

てことで、港からほど近い場所に居たエルクを退治。
ちゃちゃっとシカ肉を集めるへっぽこさん。

すぐさまロハンナさんの所へと戻り、獲れたてのシカ肉をお届け。
すでに料理道具の準備も終わっていた様で、すぐに料理に取り掛かれるみたいです。
これで、生臭みのない美味しいお魚が食べれる様になると良いんですけどねぇ。

