平和な農場
しかし、馬に乗ってこなかったので、結構な距離を戻る事に。
とりあえず目的地を指定して勝手に走って行ってもらおうとしたところ・・・

ナビゲート的には浜辺から一旦崖上の道に戻ろうとした様子。
するとどうでしょう。
そこには大勢の人々の姿があり、村の様な風景が広がっています。

ここでミニマップを確認してみますと、ブレーリン農場となっています。
村ではなくて農場でしたか。
それにしてもこんな場所になかなか賑わっている感じの農場があるとは。
そういえば、ここも病気とは無縁の場所みたいですね?
やっぱり星の墓が疫病の源というのは嘘っぱちみたいです。

で。
早速何やら揉めている住人の方に話を伺いますと、兵士に道を塞がれて進めないと困っているらしいです。
そりゃ・・・北西部前線基地が目と鼻の先のこの農場だって、本来立ち入り禁止の場所に含まれるんじゃないですかね?

で、その住民さんは、有名な冒険者である貴方が兵士と話をつけてくれと。
有名?
誰かと間違えてるんじゃないですかね?
まあ、兵隊さんに話を聞いてみる位なら構いませんけど。

そして、こちらが行きかう人々を検閲しているらしい兵隊さん。
また行動力を使った選択問題みたいですが・・・

ま、適当にお話しをしてみましたところ、この住民さんは許可済みリストに入ってないとの事。
ああね。
そりゃ止められますわね。

しかし、尚もぐずぐず話をしていましたところ、どうやら見ていたリストが昨日のもの?だったらしいです。
あらまあ。
まあね。人間勘違いは珍しい事じゃありません。
今日のリストにはあの住民さんの名前が載っているんですよね?
でしたら万事解決。
これにて一件落着でございます。

どういうわけだか、へっぽこさんは呼び止められる事も無く普通に通してもらえたので、そのまま農場の中へ。
それにしても結構立派な農場です。
病気も何それ?ってな勢いで、皆さん元気に作業していらっしゃる感じ。
その辺にいる牛たちもまた、元気そうです。
ここはブドウ栽培が盛んな様ですね。
早速、ブドウアイコンのお仕事なんかが見えて来てますが、ブドウを採集してくれっていう依頼ですかねぇ?

