3番目の星
いたって平和そのものな農場には幾つかお仕事が転がっていたのですが・・・

すみません。盛大に大幅カットで行きたいと思います。
自称ロマン放浪者だという父親に必死に呼びかけるこの女性なんかの依頼があったりしたのですが、あまり本編には関係無かったものですから。
一応、お仕事はやりましたけども。

ちなみに、こちらが其の父君。自称ロマン放浪者の方。
もうその姿やご発言から、ロマンが溢れ出ちゃって仕方がないという感じでございました。

さて、そういえば。
依頼報告を残すのみとなっていたブラックスターのサンプル集め。
例の天文学者様の依頼報告先が、この農場近くになっているのを思い出しました。
てことで、ついでにその報告へと向かったところで、ブレーリン農場のエリア知識を獲得。

これで、この付近の拠点配置がよくわかるようになりました。

そして、村のはずれにいらしたシャイ族の天文学者様にサンプルをお届け。
またもやへっぽこさんに被ってその姿が見えにくい状態ですが、確かにそこにいらっしゃいます。

すると、先にお渡ししたサンプルの調査結果が、たった今出たそうでして。
なんでも、あのブラックスターは、黒き竜星座の3番目の星に違いない!とか言っております。
??
ちょっと何言ってるのかよくわかりませんけど。

何故、そう分析するかと言えば、いつからかその竜星座の星が見えなくなったから。
・・・。
もう一つは、実験中に竜の形の煙が出たから。
・・・。
大丈夫ですか?この人。

その話を聞いていたへっぽこさん。
無意識とはいえ、彼に冷ややかな目線を送ってしまっていたのでしょうか。
天文学者さま、若干キレ気味です。
根拠は十分だ!とか・・・
完全にゴリ押す姿勢でございますわね。
そして、この完璧なる論文をアンノリサ・ロージーさんに届けてもらえるかな?と要請してきました。
・・・。
ま。
お急ぎじゃないんでしょう?
帰る時にでもカルフェオン図書館によっていきますよ。

