灰色疫病の治療薬

何故だか人間の子供は難しい!なんてぼやいていらっしゃいますが・・・
彼から見ると少年はここから脱出したくないとゴネている様に見えたんでしょうか?
意外とすんなり、少年は行くよって言ってましたけどね。

さらに、この地域から離れる前に灰色疫病が治療されるか(?)確認した方がいいんじゃね?とか抜かしています。
若干、何言ってるのかわからない気も致しますが、ようするにディラアルさんから託された灰色疫病の治療薬(の製造法)が本当に役に立つものなのか?確認しようぜという話らしいです。
しかし、そんな簡単に効果の程を確認って言ったってね・・・
どうするつもりなんだか。

すると闇精霊ちゃんの口からちょっと懐かしい感じの名が出ました。
ああ、ゴルガスさんね。
彼ならば、手伝ってくれるだろうと言う事みたいです。

という事で、一旦カルフェオン北西部を離れ、首都近くの汚染された農場へ。

久しぶりにお会いしたゴルガスさんは、妙につやつやテカテカしておりました。
ま、これもREMASTEREDが来たからなんですけども。
それはともかく、へっぽこさんの手にした灰色疫病治療薬のレシピを見た途端、それと分かってしまうとは話が早いです。

しかし、それもその筈。
この治療薬をはじめに発見したのはゴルガスさんだったそうです。
へー。そりゃすごい。
でも、そんなレシピをエリアン教がかっさらって行ったそうな。
ああね。
やっぱこの件に関して、エリアン教の動きって非常に怪しいでございますわね。

そうして考えると、灰色疫病を使って良からぬ計画を企てているのはエリアン教なんじゃないかと言う気もしてきますが・・・ま、まだわかりません。
カルフェオン首脳部とエリアン教が結託してやっている事かもしれませんので。

とにかく、治療薬のレシピを再び手にしたゴルガスさんは、早速作ってみよう!とおっしゃって下さいました。
タイミングの良い事に、生け捕りにした感染者も居るそうなので♪
えぇ・・・人体実験すか?
・・・。
ほんとうに大丈夫なんですよね?このお薬・・・

しかしその前に、治療薬製造の為には黎明草が足りないそうでして。
あら。
ですが、5個くらいならどこかその辺ですぐに確保出来るでしょう。

