仲間におしらせ
慌てて怪我したアヒブさんのところへと戻ります。

大丈夫ですかー?
死んでませんかー?

依然、地面に突っ伏したままですが、なんとか生きていらっしゃる様ですね。
良かった良かった。
依頼された仕事もね。
無事終わりましたよ。

怪我したアヒブさん的には、へっぽこさんが仕事に行っている間に回復予定だったそうなのですが・・・
そうは行かなかった様でして。
ふ。あちゃ?
変な声が出ちゃっているみたいですけど、大丈夫ですか?

それでも、どうにか回復は出来る見込みがあるみたいです。
回復したら帰るから、もう良いよって。
あら。
もう仕事はおしまいですか。

あ、でも一応お仲間に現状報告はしたいそうなので、最後におしらせする役目を依頼されました。
貴方のことをおしらせしてくれてやれば良いんですね?
OK、OK。

アヒブのお仲間という事で、またあの異様な雰囲気の祭壇?神殿?的な所に行けば良いのかと思いきや、ちょっと場所が違いますね?
やけに中途半端な場所に見えますけど。
あそこにもアヒブのお仲間がいらっしゃるんですね?

という事で、マーカーの示す位置まで移動。
すると大きな岩の上に誰かが居らっしゃるのが確認出来ました。

そこにいらしたのは、当然アヒブの方。
突然現れたへっぽこウォリアーに相当警戒している様子です。
幸い、この方へっぽこさんの事は知らない様でして。
それならそれで好都合。
カーマスリビアの英雄とかって変に警戒されなくて済みそう・・・
ん?
それとは別に不審者として警戒されてるのか。
ま、いいですけど。

