夕食はお断り

取り急ぎ食料倉庫へと向かい、食材を確保。

大量の食材を手に料理中のご婦人の元へと戻りますが、仕事が遅いと怒られてしまいました。
ええ・・・。
結構な鬼料理長な感じで御座います。

しかし、量に関しては十分だったようでして。
一応、お仕事は完了することが出来ました。

お仕事完了はしましたが・・・
なんかこの物言いはアレですね、まだ手伝えよ的な話ですよね?

てことで、ほい来ました。
今度は手の離せない労働者達に出来上がった食事を配達してくれよという依頼です。
今度はデリバリー業務ですか。
はいはい。もうここまで来たら何でもやりますですよ。

てことで、目にもとまらぬ怒涛の勢いで地域周辺の労働者へと配達を済ませたへっぽこさん。

しかしがんばった甲斐あって、お料理のおすそ分けを頂き木陰で休憩するというのんびりとした時間を堪能することが出来ましたとさ。

しかも、明日の食事のお誘いまで頂きました。
いやーこれはこれでありがたいんですが、明日の昼ですか?ちょっと予定がどうなるかわからないんですよねぇ?
何せカーマスリビア男としての日課というか業務がありますのでね。
それが早いこと終われば時間があるかも?しれないですけどねぇ。
え?
夜?
わたくし夜なら来れるとか言いましたか?
ま、雑多な日課をこなしていたら夜になっちゃうかもしれませんけど。

ですが、夜はだめだ。
とおっしゃるご婦人。
いやね。
わたくしも夜だったら来れるとかそういう感じではないんですけれども。

それでも、なおも念入りに昼に来いというご婦人。
こうも重ねて昼限定とか言われますと、逆に夜はどうしてダメなんですか?と気になってくるじゃないですか。
夜のブレーリン農場には何か見られちゃマズイことでもあるんですか・・・ね?

